「書く」ことでエネルギーを変容させる~書くのが苦手なあなたへアドバイス

寛子のコトノハ感想・体験・レポ魂の使命・人生の目的

残席あとわずかの「大天使ガブリエルのライター・コーチング」
現在セッションを進めている方の体験談・ご感想を聞く度に、とても嬉しくなっています。

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「長年の書くことへの、苦手意識がなくなった」
「書くことを、楽しめるようになった」

「自分のためにまず書こうと思ったけれど、人に向けて発信することも抵抗がなくなった」

「外国語のヒアリング、リーディング力が飛躍的にアップした」

「早速、自分の体験を公の文章にする機会がやってきた」

このコーチングサービスに向き合って下さる方の変化は、実に目覚ましいものがあります。

わたしは以前、書くスキルやビジネス文書なども教えていましたが、今回のコーチングではあまり書くスキルを重視していません。
何を大切にしているかというと、その方のエネルギーそのものを変容させる、コーチングをしているということ。

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エネルギーが変容すれば、それまで不可能だと思っていたことも簡単に可能になります。

この世のすべては、エネルギー。
それは波動をもち、高周波・低周波、固定的・流動的などの違いもあります。

それではどうやってそのエネルギーを扱い変化させられるでしょうか。
身近な方法は、大きく分けて以下の3つです。

1. 言葉(言霊)を使う(アファメーション、マントラ、問いかけなど)
2. 人との触れ合い(Giving & Receiving)
3. 新しい選択・行動(Choice, Action)

「書く」がライフパーパスの一つである私は、子供の頃から何でも書き留めるのが好きでした。
膨大な日記帳、メモ帳が残っています。

今思うと、言霊の力を無意識に使っていたようです。
高校生の頃は、誰に習うわけでもなく自分のやりたいことをリストにしていました。
自分の想いを文章にすることは、日常でした。

では書くのが苦手、という方には、書くことを習慣にして自分のエネルギーを変えるための
最初のステップを紹介しますね。

本を読んだり誰かから聞いた時に「いいな」「名言だな」と思う言葉を、
一冊のノートなりメモ帳なりに、書き留めておきましょう。
それ専用のノートやメモ帳があるといいですね。

後で読み返すと、なかなか感動ものですよ。

それを読み返すだけでも、言霊の力でエネルギーは変化するでしょう。

しかしそのままですと「借りてきた言葉」ですから、言霊としては少し力が弱いのです。

その言葉が自分の中で腑に落ちて自分のものになる頃には、自分なりの表現が出来るようになり、言霊の力もパワーアップしていることでしょう。

ですから、腑に落とすための「選択」「行動」も、とても大切になってきます。

今日は、わたしの昔書きためたノートから一言紹介。

『あれこれより、まずこれ』(若松義人)

あなたの心に残っている名言は、何ですか?!

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