天使のスイーツを作るのが大好きお菓子作り歴は小学生の時からの、AQUA MIXTの寛子です。
昨日は、Peace of Angelsリピーター向け『リーディング練習会&交流会』を開催しました
天使がいっぱいの空間での交流会で”天使のスイーツ"をお出しし、幸せな時間となりました。
スイーツ作りを通して、無条件の愛の意味が腑に落ちた
今回は潤治の記事「おすそ分け的“与える愛”」の、寛子視点でお送りします。
昨日の交流会の様子・・・
今回のスイーツは
初苺のローチョコタルト&ローティラミスの二種類でお送りしました
全て生菜食の食材で、白砂糖や乳製品・卵も使わずに作っています。
生のナッツ類やフルーツ・ドライフルーツがメインの材料なので、とても濃厚で自然のパワーがぎゅっと詰まっています
不揃い初苺のローチョコタルト
おひとりさま用ローティラミス×10人分
横からうまくとれなかったので、断面図は以前作ったものの写真で紹介→
乳製品を使っていないのですが、みんな驚くチーズみたいなクリームみたいな濃厚なお味
もちろんマクロビにありがちな豆腐や豆乳も使わずにクリームやチーズっぽさを出せるのが、ローフードの面白さ。
今一番お気に入りのロースイーツです
私の動機はとても単純。
「ただスイーツを作るのが好き。作りたいから、作っている。」
私は昔から、おそらく平均的な女子よりお菓子を食べない方なのですが、何故か小学生の頃からお菓子を作るのが大好きでした。
お菓子の焼ける匂い、新しいレシピで試作のドキドキ、友達にプレゼントとしてラッピングをする時・・・
とにかく幸せな時間
「食べたい」「食べて欲しい」から作るのではなく、作る過程・プロセスが楽しいのです
みんなに「美味しい」って言われるのは楽しんだ後のオマケのようなもので、そこはゴールでは無いのです。
これがね、小学生の時に失敗したことが教訓になってるんですよ。
好きだった男の子の誕生日プレゼントに、母に手伝ってもらってお菓子を作った時のこと。
彼のために美味しいお菓子を作ろうと、とっても気合いが入るわけですが何故か失敗ばかりする。
「あ、卵を入れ忘れちゃった・・・」
「焼き加減が失敗」
なんてね。
小学校の初恋の人に始まり、学校の友達や先生、バイト先の仲間、会社の先輩や同僚などなど
いろんな人にお菓子を作ってプレゼントしたり、振る舞って来ました。
そして一番美味しく出来て、みんなが喜ぶのは
「自分が作る過程を楽しんだ時」ということに気付きました
AQUA MIXTでお出しする天使のスイーツは、
誰かに喜んでもらおうと思うことよりも、私が楽しく作るところから始まっています。
「手間が掛かってて、大変だったでしょう」
と言われたりするのですが、手間どころか、集中した何時間かを過ごして爽快なのです。
もしかして、これが「無償の愛」なのかな
と、昨日潤治に言われて気付いたのでした。
見返りを求めず、ただ楽しいことのおすそ分け。
無償の愛は「犠牲」とは違います。
それは分かっていても、具体的にはどういうことなんだろう?と迷うこともありました。
スイーツの写真ばかりだったので、リーディング練習会の様子も・・・潤治がカードバトルちっく?
さてさて次回、天使のスイーツのおすそ分けもあるイベントは
とびきり美味しい天使のスイーツを用意して、待ってま~す