今日はいろいろとリリースがあるんだろうな・・・寛子です。
後押しするメッセージ~魂を迎え入れる~ の続きです。
いつの間にか子供を持つということに関しては、
思考停止、感情も感じないようにしてきて、
自分の抱える問題を見ないようにしてきていた私。
昔から子供も大好きで、20代のうちに2人は欲しい
なんて無邪気に言っていた学生時代でしたが、実際の私の20代は闇の時代でした。
いつまでも怖れていたことの一つは、薬の副作用でした。
夜明けのレッスンシリーズでも書いていましたが、20代後半は躁鬱、そして薬の副作用でキツイ日々を送っていました。
常時10種類程度の薬を服用していたので、最終的には服用した薬の種類は、何十種類にもなると思います。
様々な副作用を身を持って体験したのですが、当時服用していた薬の副作用を調べていたときに印象が強いものがありました。
*胎児への催奇形性の影響
薬をやめてからも、この副作用に長い間おびえていました。
一体、どれだけ薬を飲まない期間があれば大丈夫なんだろう
(実際には、奇形に関しては要因が様々であり特定も難しく、
抗うつ薬を処方されていても主治医と相談の上量を減らしたり、ある期間だけ薬を避けて妊娠も可能だそうです。)
二回に渡る堕胎の罪悪感もあり(夜明けのレッスン参照)
自分は子供を産む資格がない・・・という思いも手伝って
この副作用の可能性に、必要以上に敏感になっていたのでしょう。
休職を通して、薬では解決しないことを実感し、薬に変わる方法を模索した結果、
スピリチュアル・セラピーにも出逢い、自分もスピリチュアルな世界に導かれることになりました。
一方で栄養療法や漢方、ハーブなども、とことん学び実践することになりました。
すっかり健康オタク。
けれども、私の肉体が浄化されるには、どれだけの時間が掛かるのだろう?
でも、運よくこの不安を相談出来る相手がいました。
いつもお世話になっていたエステの店長Nさん。
理学療法士でもあり、カウンセラーでもあり、アトピーも栄養面と精神的な面から改善に取り組むような方でした。
3年前にMちゃんからメッセージをもらったことがきっかけで、思い切って聞いてみました。
「薬の影響なら、5年もあればすっかり抜けるよ」
その時、ちょうど薬を一切飲まなくなってから5年余りが経過していたのです。