起業5年後、10年後の生存率をご存知ですか?
新しい企画を次々と出し続けて、コンスタントに各種レッスン・講座を開催する生活も、早10年目になります。多い時は年間100回以上のイベント実績。
夫婦の掛け合いから生まれる講座作りは、AQUA MIXTの特徴ですね!
不思議と息切れせず続いている秘訣は、何でしょうか。
起業・独立の「生存」に関してはいくつかのとらえ方があるのですが、一番厳しいデータがこれ。
設立5年の生存率は15%
10年で6%(税務署調べの統計を「ベンチャー通信」という雑誌が発表)
周りを見渡してみても、様々な分野で独立起業をした知り合いがいましたが、確かに続いている人は少数派です。
私たちは集客について学んだこともないし、いわゆるノウハウには一度も走りませんでした。
ただただ、素直に、天使のガイダンスに従ってきたのです。
- 常に魂の声を指針にしていますか?
- ライフパーパス〜人生の目的を、喜びに満ちて歩んでいますか?
- 自分の癒しに、向き合い続けていますか?
10年経っても、今だに新しい企画を考えて世に出すのは、とてもエネルギーを使うし怖いという感情もあります。
新しいことを始める怖さ、人にどう反応されるかという怖さ、本当に世に必要とされている?という怖さ…
これは、なくなるものではないし、なくそうとするものでもないのかと感じています。
ただ、ありのままの自分の感情を受け入れて、そこに囚われ過ぎないということでしょうか。
それが、天使のガイダンスにある「自分の癒しに向き合い続ける」ということなのです。
恐れの感情は、癒されていない自分の表れですからね。
この3つに忠実に過ごしていると、アイデア・インスピレーション(閃き)・アウェアネス(気づき)はどんどんやってくるのです!
アイディア帳は、どんどん埋められていきます。夫婦ともに、アイディア帳は必須アイテム。
そして次の問題は、形になってない企画がわんさかあるということ。
今告知しているのは、ほんの数パーセント。
書きたいこともたくさん、でもブログやメルマガ、SNSや外部連載で書いているものもまだまだ数パーセント。
全然出来てないと、捉えるでしょうか?
確かに、もやもやすることもあります。
でもこれからに目を向けると、まずこれから10年もネタ切れにはなる心配はありません。
時には数年かけて形になるものもあります。形が変わって実現するものもあります。
未来に続く今を生きている、それを実感することが何より大切なのでしょうね。