近々に、「アースエンジェルのための人間関係構築個人レッスン」を告知いたします。
アースエンジェルの役目は、人と交わることです。
人として生まれてきたわけですから。
天界にいる時とは違い、さまざまな「怖れ」が人間界にはあります。
ですから、人と交わることが役目であっても、人の感情に敏感で疲れやすかったり、
傷つきやすかったり、考えすぎたりすることは多々あります。
「これは、天界が仕組んだ罰ゲームか?」とアースエンジェルは
この人間社会の中で思ってしまうこともあるかもしれません。
「アースエンジェル取扱説明書」では、
アースエンジェルとそうではない人々がいるということを共有させていただきました。
そして、アースエンジェルは少数派であり、孤独感や疎外感を持ちやすいということも。
まんまとその孤独感や疎外感につけいられる人間関係もあったかもしれませんね。
「対 人間」に対して、どう振る舞うか、どうその関係の中で
アースエンジェル自身が自分でいられるかというテーマもありました。
相手の感情に影響され、自分ではない自分を演じてしまうこともあります。
迎合という一面もありますが、相手が喜ぶからという優しさからも。
それを無意識にしてしまい、いつの間にかストレスを抱えて苦しむこともあります。
その多くは自分が「できない」「足りない」といったものです。
そもそも、アースエンジェルが描く人間社会を多くの人が望んでいない場合もあるからです。
それゆえに、アースエンジェルは自らの能力不足と捉え、自責してしまうこともあるでしょう。
自責と奮起と頑張りの後には、燃え尽きてしまうこともあります。
鬱状態、場合によっては疲弊して病名をつけられて安堵するかもしれません。
僕自身は「人見知り」でした。
「人が好きだけど、人が怖くて嫌い!?」という摩訶不思議な状態でした。
しかし、それは「誤作動した心」が創りだした「視点」に苦しんでいただけでした。
アースエンジェルが創り出しやすい視点は、
「多くの人が幸せを望んでいる」
「人は成長するために生まれてくる」
「争いの無い穏やかな世界を目指す」
「多くの人に貢献する」「優しさと慈しみに満ちた世界」
などでしょうか。
「対 人間」という意味でアースエンジェルはしたたかになる必要があります。
僕の「人見知り」という自分へのレッテルも、僕の創りだした視点に因るものでした。
それが外れた今、人間関係は祝福をもたらす運河だと思っています。
「対 人間」の人間関係を構築し、豊かさの流れを遮断しないでいることは、
アースエンジェルの「使命」「人生の目的」を拒まないことにつながります。
視点を変える、「対 人間」関係の相手の氣持ちを知る、
人間関係に怖れを見る過去生を知る、
実践的な人間関係構築方法、行動心理学などを共有していきたいと思います。
「アースエンジェルのための人間関係構築個人レッスン」は、
限定数で受付いたします。