私が3年間で12kg痩せるまで

ハッピーライフ寛子のコトノハ

こんばんは夜 黎来寛子(Leki Hiroko)です。
今回は、ちょっとした連載ものを書き始めます。
このタイトル「私が3年間で12kg痩せるまで」は、●●ダイエットの広告などでは、ありませんあせあせ(飛び散る汗)
何かを我慢して、無理をして、の短期間のダイエットではなく、本当に私が心と身体の健康を取り戻して、現在に至るまでの過程遊園地
生の体験談は、インターナショナル・エンジェルデーのマクロビ・ランチパーティでも共有する予定でするんるん
「食と環境」がテーマですので、今、食に意識が高くなっているあなたのご参加を、お待ちしていま~す。


時はさかのぼること、3年前の自分の誕生月。2005年4月某日のことです。
誕生日を祝って、夫婦で沖縄旅行リゾートへ。
そこで、ショッキングな事実が発覚しました。
沖縄の珊瑚礁でのスキューバダイビング。
私の自前のウェットスーツ。チャックが閉まらない・・・ダッシュ(走り出すさま)
太ったな、とは思っていたけれど。
現実逃避バッド(下向き矢印)で体重計には半年以上のっていませんでした。
旅行中はさらに沖縄料理も美味しく、当時はまだベジタリアンにもなっていなかったのです。
チラガーをつまみにビール飲みながら、潤治(全くお酒は飲まない)がドライバーで海辺ドライブ車(セダン)を楽しんでたりして・・・。
沖縄旅行から戻り、もういい加減、現実を直視しなければ・・・と。
体重計に乗ると、結婚当時(その時から2年半前)より+10kg 増量がく〜(落胆した顔)
メーターは、いまだかつて見たことがない、ありえない数字を示しているではありませんかどんっ(衝撃)
2年半で +10kg増 。
今思えば、ストレスの多い日々でした。
会社を辞めて、企業研修講師・コーチとして独立3年目。
自分の夢ややりたいことがはっきりしていて、同じ未来のビジョンを持ったパートナーも居て、確信を持って会社を辞めたはずなのに。
気付けば日々の生活に終われ、自分たちのビジョンに本当に近づいているのかexclamation&question疑問もありました。
講師としては新しいチャレンジも多く、担当する講座のバリエーションもIT技術研修から、ヒューマンスキル研修までと広がり、毎日のように出講してやりがいもありました。
しかし企業内研修であり、受講したいとは思っていない受講生も混じっている中。
毎回の講座終了後のアンケートは辛辣なものもあります。プレッシャーも大きく。
気付けばほぼ毎日、家で一人でお酒を飲んでいました。
飲み会も週2回以上行っていた頃でした。
体重というか、容姿については全く気にかけなくなっていました・・・たらーっ(汗)
太るとですね、似合わないから洋服も買う気が失せてしまうし。
仕事着にとりあえず地味なスーツがあれば、いいやって。
従姉のお下がりを着てました。(30過ぎてまで・・・涙)
この後色々なきっかけを得て、3年間で -12kg減(2008年4月まで)になりました。
単純にダイエットをしたというよりも、自分らしく生きていくことを選択し続けた結果、自然に戻っていった、という方が正しいでしょうか。
もちろん、そのために健康に気をつけた食事(玄米菜食、ローフード、リビングフード)、心が身体に与える影響(ライフワークを実践する、夢中になるものをもつ)、ひとつひとつ気付くきっかけがあり、それらの大切さを実感しましてきました。
さらに・・・
ベジタリアン食にしてから2年ほどです。
しかし特に今年に入ってからは、会う人会う人に言われるのです。
「あれ、痩せたね。」
「肌が若返ったね。」
今年に入ってから新しく何を始めたかというと・・玄米菜食に加え、特にローフード、リビングフードと呼ばれる食を意識してナチュラル・ハイジーンを実践した結果、無理なく我慢なく、3ヶ月で-4kg減になりました。
体重や見た目だけではなく、ナチュラル・ハイジーンを始めたら身体も軽やかでパフォーマンスも去年に比べてぐっと良くなっていまするんるん
色々なことに気付き、ひとつひとつ実践してきたこの3年間のお話を、しばらくシリーズで書いていきますね。
今回は、私の大好きな言葉で締めくくります。
『医食同源』  中国では『薬食同源』と言われています。
食は、生き物全ての基本。


9月7日(日) お待ちしていますレストラン
International Angel Day~天使と共に食と環境について考えるランチ~

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