おはようございます寛子です。
毎日ブログを書こうと思ってから、書きたいことがあり過ぎてすっかり早起きが定着したようです。
昨日に引き続き、コズミック・ダイアリーの基本をご紹介しますね。
昨日は、銀河の誕生日☆あなたが生まれた日のエネルギー でした。
本日は、その続きとなる 「銀河の署名」 です。
【あなたの生まれた日のKINナンバー・銀河の署名を調べる方法】
「コズミック・ダイアリー・インターネットバージョン>コズミック・ダイアリーとは?」 の
ページの一番下に、あなたの生年月日を入力して調べることが出来ます。
銀河の署名を調べたみなさんは、自分が生まれた日のKINナンバーを知りました。
それと一緒に、青いなんとか… 黄色いなんとか…
と続いています。
例えば、私・寛子は KIN190 白い銀河の犬
そして、潤治は KIN220 黄色い水晶の太陽
というように。
ここでまず、ツォルキンのお話をしますね。
260日周期のツォルキンは、古代マヤの神官が使っていた、精神の周期、高次元の周期。時間本来の4次元以上の機能に、自動的にアクセスします。
・2012年に向けて、意識を進化させていくためのもの。
・260日それぞれが、この宇宙の中で1日1日違うエネルギーを担っている。
260日(13日×20日=260日)の周期です。
13日周期が「銀河の音」、
20日周期は「太陽の紋章」と呼ばれ、
それぞれの流れに13と20の名前を与えられています。
13の銀河の音(マヤの数字で表現されています)と20の太陽の紋章には、それぞれの名前のほかに、ことばで、宇宙の流れ、微妙な変化、人が感じられるものを表わした3つのキーワードがあります。
それは、4次元以上の時間の流れ、その日のエネルギーを表したキーワードで、それらを意識するだけで4次元以上(高次元)の時間に、宇宙に意識のチャンネルが合います。
銀河の署名は、KINナンバーから決まる13の銀河の音と20の太陽の紋章の名前の組合せになります。
例1)寛子の銀河の署名 KIN190
銀河の音は8番目「銀河の」、太陽の紋章は10番目の「白い犬」
この名前を組み合わせて
銀河の署名 = [太陽の紋章の色]+[銀河の音の名前]+[太陽の紋章の名前(色を除いた部分)]
白い+銀河の+犬
となります。
例2)本日の銀河の署名 KIN160
銀河の音は4番目の自己存在の、太陽の紋章は20番目(0番目)の黄色い太陽
子の名前を組み合わせると…
黄色い+自己存在の+太陽
となります。
では、銀河の署名は、どのように活用するのでしょうか?
1)毎日の銀河の署名を意識する
2)自分の「銀河の署名」を意識する
1)毎日の銀河の署名を意識する
高次元の時間にアクセスし、意識の進化・魂の成長に向かいます。
キーワードやKINの書は、高次元への意識のスイッチのような役割ですので、無理して顕在意識で意味を理解する必要はありません。深い潜在意識や魂レベルでは、ちゃんと高次元の時間に旅立っています。
朝一で確認した後、忘れてしまっても構いません。その日の中で、あるいは最後にダイアリーをつけますが、その時にそのキーワードが腑に落ちることもあるかもしれません。
あるいは、4次元以上の流れを表すものですので、毎日つけ続けたダイアリーの中で自分自身の周期と、ツォルキンの周期のシンクロニシティ(共時性)を発見するかもしれません。
2)自分の銀河の署名を意識する
昨日「銀河の誕生日」の意味を紹介しましたが、人はそれぞれ自分で誕生日を選んでおり、その日の宇宙的な役割を担って生まれてきています。
銀河の誕生日を知り自分の銀河の署名を意識することは、自分がそのKINの宇宙的な役割を担うということを宣言する 意味があります。
自分の銀河の署名を、声に出して宇宙に向かって宣言することをお薦めします。
そうすることで、自分自身の高次元のチャンネルが開きます。
宣言する時は、
自分の名前+KINナンバー+銀河の署名+銀河の音のキーワード3つ+太陽の紋章のキーワード3つ
この順番がいいですね。
潤治が初めて「銀河の署名」を声に出した後、見ていたらクラウンチャクラ(頭上のチャクラ)がパッカリと開いたのが分かりました。
すでに高次元の存在と繋がるリーディングを仕事にしていましたが、自動チャネリング状態になっていて驚きました。
本人いわく、「高次元と繋がる回路が、ブロードバンドになったみたい」 ですって。
私自身は、自分の銀河の署名やほかのホゼ博士の銀河ツールを使うと、意識が急激に上昇気流に乗る感じで、エネルギー酔いをすることが何度かあるほど、パワフルでした。
もちろん感じ方は人それぞれですが、特に自覚がない方でもちゃんと宇宙に、高次元につながりますので、意識するだけで大丈夫です。
じゃあ私自身はというと、それぞれのキーワードの意味がすぐに腑に落ちたかというと、サッパリでした。
高次元の流れが、実際3次元でどういう形で現れるかは、その時々によって違います。
同じ水(H2O)でも気温によって、液体ではなく氷だったり水蒸気だったりするのと同じように、同じキーワードでも日によって、人によって、3次元上での現れ方は違いますので。
占い的な解釈で、この人はこういう役割や課題を持っているこういう人、この日はこんな日、なんて説明をされているところもあります。
しかし残念ながら、それを読んで納得してしまっては、自分自身の感覚を開きながら、意識が高次元の時間に旅立つこと、魂の成長などのきっかけを奪われていることになります。
大切なのは人の解釈に納得することではなく、一人一人がキーワードを観じること。
そして自分自身の意識を高次元に合わせて進化する、魂を成長させることです。
銀河の署名のキーワード、KINの書の意味を分かりたい、と思うかもしれません。
でも…
「答えはあなたの中にあります
あなた自身の感覚を信頼して、魂に委ねてください。」