こんばんは、潤治です
昔、TBS系で豊川悦司主演 「青い鳥」 というドラマが放送されました。
その中で、片田舎の駅員である理森(豊川)が、童話「青い鳥」のお話をするシーンがあります。
豊川悦司の渋くて色気のある演技が絶品です…。
メーテルリンクの「青い鳥」で出てくる、“未来の王国”…。
今から生まれてくる子供たちは何か、この世に“お土産”を 持って生まれてくるそうです。
ある子供は3つの重い病気を…
ある子供は不正をなくす力を…
ある子供は死を征服する力を…
恋人どうしのふたりの子供は、これから生まれていくこの世でも
恋人どうしになることを望むけど、それは許されない…。
片方の子供が“私は一番、不幸になるから…。それを目印にして…”
そう言って二人は別れ離れに地球に生まれることになるのです。
子供たちは何かを持って行かなければならないのです。
…と「青い鳥」の中“未来の王国”のお話です。
そんなお話を豊川悦司がしてくれます。
人生はきっと僕たちにある課題…宿命…お土産…を持たせてくれているのだと思います。
どんなに一見、不幸でも、それは人生のパズルであって、
そのパズルは自分にしか解けない。
なぜ、今、自分はこんな状況なんだろう。
なぜ、この両親のもとに生まれてきたのだろう。
なぜ、この人と出会ってんだろう。
なぜ、このタイミングで…。
それは人生が用意したパズル…。
僕たちが解くためにある。
そんなことを受け取れないような辛いこと、嫌なことが
あったときに考えるようにしてます。
人生のパズルを解く機会は、
苦しいとか、辛いとか思うときにやってくるのかもしれません。
悲しみや、苦しみは、人生のパズルを解くための “チケット”なんだなぁって思います。
その辛さや苦しさが僕たちのもとにやって来ているのはなぜでしょうか。
あなたに力と自由が与えられているのかもしれません。
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