十数年前、ドリーン ・バーチューのエンジェルセラピープラクティショナーコースを受講しに、ラグーナビーチに行った時のこと。
彼女のコースで、天使の声(天啓)を聞くために、自分を癒すことがとても大切なことだと話してくれました。
自分の中が混乱していたら、聞こえてえくる声はさまざまで、確かな感覚を得にくいでしょう。
スピリチュアルカウンセリングをしていると、クライアントの相談に対して、それが一般的な価値観では想像できないような選択を天使は提案してきます。
(僕の心に届くという感覚ですね)
その時に、それが単なる無責任な自分の思いつき、少し悪意のある何かの悪戯心では?
と疑い始めることがあります。
自分が受け取っている「天使の声」を信じられなくなるということですね。
その邪魔をする声が「エゴの声」ということでしょう。
怖れや不安、経験からくる信念、周りを納得させる価値観、など
エゴの声は「天使の声」よりもはっきりと強い口調のように感じます。
しかし、その声を聴いてカウンセリングを行なうことはありません。
そのために、自分の中にある受容器のようなものの精度を上げておく必要があります。
自分の内側で聞こえる声、どう判断していますか?
日常生活でも、「直感」に従うか、「エゴの声」に従うかで迷うことがあります。
何かしら、自分を超えた存在という意味では、「天使の声」も「直感」も同じ出どころかもしれません。
天啓、サムシンググレートなどと言えるでしょうか。
それらは人生に「問題」ではなく、「可能性」を見せてくれます。
「直感」に従っていれば、後悔のない自分らしい人生をおくれるように思います。
自分の直感でさまざまなことを選択するので、人生の責任を自分で背負う姿勢と言えるでしょうか。
そこには後悔はなく、失敗したとしても、次へのステップのように可能性を見出すわけです。
天使の声を聞きながら、スピリチュアルカウンセリングを行なうことで、自分や相手が想像もしなかった世界への選択をすることになります。
日常生活において、直感かエゴの声かで選択するものはまったく変わってきます。
あなたはどんな声を指針にして、人生を歩みますか?
喧騒の中でこそ、その声をどう聴き取るかはちょっとした工夫が要ります。
今回、そのための限定サービスを用意いました。
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