銀河新年!白い磁気の魔法使いの年☆13の月の暦「コズミック・ダイアリー」

こよみ&宇宙のリズム

銀河新年!
マヤの叡智「13の月の暦」コズミック・ダイアリーでは、
新しい年「白い磁気の魔法使いの年」が始まりました。

今日は、宇宙のリズムやマヤ暦、13の月の暦の話についてです。

いよいよ遅い梅雨明け、本格的な夏の到来ですが、どうして夏は暑いのでしょうか?
四季が生まれるのは、何故?
南半球では、どうして今冬なのでしょうか。

これは全て、地球の公転と太陽の関係、地球の地軸の傾き、つまり天体・宇宙のリズムによるものです。
もうすぐ8月だから…というカレンダーの話では、ないのですね。

そもそも、宇宙の様々なリズムを活かすために、暦が生まれました。

1300年ほど前に全盛期を迎えた、他の文明の影響を一切受けずに突然現れた古代マヤ文明。

天動説から地動説へと常識を変えた、ガリレオ以前より17種類以上の暦を使い、それは現代科学でも驚くほどの正確さ。

そして忽然とその文明は消えて、ピラミッドなどジャングルに呑み込まれてしまいました。

鉄器を持たず、農業のために発達した暦と言われていますが、謎も多いのが現状です。

世界中のマヤ暦ブーム火付け役となったホゼ・アグエイアス博士は、古代マヤ暦の研究を重ね、現代人に必要な暦のエッセンスを体系化して「13の月の暦」を開発しました。

ですから古代マヤ暦ではなく、区別して「銀河マヤ」と表現したり、現代版マヤ暦、と言うこともあります。
今の私たちが10種類以上の暦を使いこなすのは、現実的ではないですからね。

ホゼは、地球上の生命活動のリズムである28日周期×13ヶ月=地球の公転周期1年のカレンダーと、マヤの神官が使っていたという神聖暦「ツォルキン」をホゼなりに現代人が使いやすい形にして、発表しました。
占いや鑑定に勝手に使われるという、本来の目的とは違う不幸な歴史も日本ではありますが…それだけ、このツォルキンがパワフルだったんでしょうね。
わたし自身、ツォルキンをいろいろな視点から使いますが、本当に数学的に美しく、高次元の人智を超えた法則性を見せてくれると観じます。

コズミック・ダイアリーは、22年目を迎えました。

22年前日本での普及の相談を受けた柳瀬宏秀さんが、アジアならではの月のリズムも取り入れて、コズミック・ダイアリーが出来上がりました。

13という数字が演技が悪いと出版社に言われてしまい、元の13 Moon Calendar(13の月の暦)という言葉を使えなかった、というのがコズミック・ダイアリーの名前の由来の一つです。

思考・理解を超えて、私たちの身体や精神は本能的にこの自然時間の暦を求めています。
人工時間から、解き放たれたがっている、と言ったらいいでしょうか。

たまにダイアリーを眺めるだけでも、充分その恩恵があります。

続々とご注文を頂いています。
初めて、またはお久しぶりに手にする方には、前年分ダイアリーもプレゼントいたしますね!

ご希望の多い入門セミナーやお話会も、これからご案内していく予定です。

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