こんばんは、潤治です![]()
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秋らしくなって、もう窓を開けて眠ることの危さを学習しました…。
短パンで眠る危さも学習しました…。
今回の記事は10月に行われるお泊りワークショップ「新月のヴィジョンクエスト」 の舞台になる砂浜でのエピソードです。
架空の物語… 「人魚姫とユニコーン」 です。
ある時、人魚姫とユニコーンは出逢いました。
お互いの愛を紡げる場所は、波打ち際だけ…
お互いの世界に帰っていっても、波打ち際には、愛だけが残ります。
南伊豆の砂浜をイメージしながら、観じてみてください…![]()
陸(おか)に住む僕が、君に出逢って
海の広さを
波の優しさを
水面に映る太陽の輝きの美しさを感じることができた
僕はきみに何を渡せたのだろうか
君の自由を奪うことはできないきみはきみの世界に
僕は僕の世界にいる同じ世界に住むことはできないから
時がくれば、
お互い 離れ離れ
僕ときみとが出逢えるのは
海と陸との境界線…
波が打ち寄せるこの砂浜
僕ときみとが愛を紡げるのは
この波打ち際…
離れ離れの僕たちきみがくれたたくさんの愛の言葉
僕がきみに伝えたたくさんの愛の言葉この波打ち際においておきます
いつかこの波打ち際に
訪れた僕たちが、その愛の言葉を拾えるように…
思い出せるように…再び出逢い、愛し合うことができるように…
僕は僕の世界を
君は君の世界を今は生きている
あの波打ち際には
愛だけが残っている…

