おはようございます、潤治です
ここ多摩市聖ヶ丘では、アブラゼミが夜に鳴かなくなりました…。
夜は静寂が戻り、聞こえてくるのは、こおろぎの声。
秋ですね…。
今回の記事は、メールリーディングのご感想を掲載いたします。
大人になった僕たちは、いろいろな言葉を覚えます。
いろいろな言葉を覚えていくのと同時に、自分がどう感じているか、どう思っているか…を伝える機会が少なくなっていくように思います。
“私がこう思う” の代わりに“あなたは○○ですね” という言葉のほうが多いように思います。
自分の本当に伝えたい気持ちはなかなか言えず、ほかのことを伝えている僕がいます。
ネイティブ・アメリカンの言葉に
「あなたの言葉が真実なら、それは光線のように相手のハートに届く」 とあります。
僕も勇気を出して、真実の言葉を話すことを心に刻みます。
温かいメッセージありがとうございました♪
お忙しいでしょうし、お礼だけ・・・と思いましたが
やはり、感想を書かせていただきたいと思います。
彼との今日まで、あることがきっかけで
彼が心を閉じました。
私も閉じました。
やっと開いてくれたと思えば瞬時に閉じる。。
こちらが開いたと思えば拒否やスルー
この繰り返しで苦しい日々でした。
素直になること・・イコール傷つくこと・・・でした。
そして私たちはこうであることが一番いいと・・
彼はそう思っていて、私もそう思うことが一番いいのだと・・・
そのまんまで3年間、過ごしてきましたが
つい最近
彼が私への愛を言葉にしました。
私は彼と、神様?と、全てのことに感謝をしました。
ところがまた最近
急に「友達宣言」されました
私は笑って聞いていました。
なんで笑ってるの??
一人でいろんなことを考えました。
本当は
「なんで?どうして?」と言いたい
傷ついたって言いたい。「あんまりだよ」と言いたい
そんな自分がいることを認めました。
それから、彼ではなくて私も、素直になれなくて彼には理解できないであろう
言葉を発していたことに気がつきました。
「ここだ!」と思いました(笑)
よくよく考えると他にも、誤解されてしまったり、嫌な気持ちにさせてしまった言動が
私にありました。
どうして?と彼に言う前に、ここを話してみようと思い
彼に話してみました。
それからようやく私は、自分が実は傷ついたこと
そして苦しかったこと
言いたかったことを、彼に話すことができました。
そこにいたるまでは、それを言ってもいいんだよと言わんばかりの
様々なシンクロがあったのも事実ですし
実は、彼が、私の心の奥に秘めていることを、言わせようとしてくれていることにも
気づきました(もちろん彼は無意識ですが)
だから、彼に思い切って自分が感じたことを話したときには爽快感や彼への感謝が
こみ上げてきました。
私は私に向き合い、そしてようやく彼に向き合ったのだなって実感できました。
自分の正直な気持ち、それも傷ついたってことを話したのは初めてだったので
彼も戸惑ったかもしれませんが、私は良かったと思っています。
「ねえ私は自分とあなたに向き合ってるんだよ、向き合うってこういうことなんだよ!」
という気持ちもあふれてきました。
そんな中、やはり、将来一緒に仕事がしたいことや、自分の愛の表現は
素直にしていませんでした。
まだまだ怖いのです。
水本さんからのメッセージを読み、それを言うことよりも、それとは逆のことを言おうとしている私に気がつきました。
いいえ、言わないまでも、私が彼と一緒に仕事をしたいなどと思われないようにしようとしている自分。
愛を表現することにしても、彼の心が開き、彼が言ってくれないと、言えない自分
だから自分からは開こうとしない自分
むしろ、彼が開いたとしても、自分は開けない自分。
傷つくことが怖い、そして、彼の人生の邪魔になるような気持ち、
「あなたの中の怖れ、彼の中にある怖れの感情からくる行動ではなく、あなたの中
にある「愛」を世界に投影してください」
とありましたが、ほんとにそのまんまでした。
私の中の怖れと、彼の中にある怖れを察して自分が行動していたように思います。
その結果、私は私にあらゆる制限をしていたようです。
偽りの自分で、接していたようです。
彼ではなく、私が。
このメッセージがなければ、私は近いうちに
仕事を一緒にしたいとは逆のことを彼に告げていたかもしれません。
ありがとうございます!
何度も読み返しています。
自分に正直になるために。
本当にありがとうございました!
*うまく言葉にできなかった文章ですが、通じれば、嬉しく思います。
——後日談
水本潤治様
お忙しい中、お返事いただけるなんて思ってもみなかったので
とても嬉しく思っています。
同時に胸にやわらかく温かい愛が飛んできました♪
ブログ掲載の件、少しでもお役になてるのなら喜んで。
匿名でお願いしたいのですがニックネームが必要であれば、新月の夜に
急遽考えた「朔」でお願いします。
エンンジェルメッセージを届けておられる方々はとても大勢いらっしゃるのですね。
でも私は水本さんが初めてでした。
私もこのご縁に感謝します。
本当にありがとうございます。
プリントアウトして読んでます♪
(朔 さま 女性)