自分のいくつかの過去生を思い出すと、苦しい人生ばかりだなぁ、なんて考える日もある寛子です。
魂の転生を繰り返す中で、身近な大切な人たちも一緒に転生をして、またこの人生で出逢います。
その出逢いには、いつも天使の奇跡を感じます。
それぞれの人生に、多くのソウルメイトとの出逢い、そしてそこからの学びがあります。
先日、自分にとってこの人生でとても大切に思っているソウルメイトが夢に出てきました。
距離を置いてもう3年近く言葉を交わすことも出来ずに過ごしているのですが、何も出来ないもどかしさなどに苦悩することもしばしばです。
天使からのメッセージは「見守る勇気という愛の表現を学ぶこと」でした。
それは、私にとってとてもつらい学びだったのですが・・・
春分の日に開催した天使のコース上級編で、潤治が過去生リーディングのデモンストレーションをし、私の過去生を見てくれました。
詳細はまた別の機会に紹介させていただきますが…
その過去生のヴィジョンから、見守る勇気の課題も3年間かけて最終段階、もうすぐクリアするのかなと感じました。
ソウルメイトとの出逢いはとても特別ですが、出逢ったらずっと一緒にいられるのかというと、そうではない場合もあります。
強い絆があるが故に、離れていてもその関係を育むという学びも多くあるのです。
今日は、そんな学びの最中にいらっしゃる方のセッションの感想を紹介させていただきます。
寛子さん
今朝は早くからありがとうございました。久々お話できて嬉しかったです。
おかげさまで、不思議と、自己確信が持てるようになったというか、どっしり構えていよう、彼のよき理解者として見守っていよう、と思えるようになりました。
あせる気持ちもありますが、恐れずに、常に自分に正直にありたいです。
またお世話になるかと思いますが、そのときは、よろしくお願いいたします。
(後日)
先日も共通の友人の結婚式で1日いっしょにいることができました。
いまはそれだけでも幸せです。相手も安心感を持ってくれていたらうれしいですけど、まだ多くは望まないでおきます。
初夏まで、のんびり構えます!
では、また変化がありましたら、ご報告いたしますね。
(K.Cさま 女性)