こんばんは、潤治です
今日はオラクルカードワークショップ初級編 を開催していました。
ワークショップ中に参加者の皆さんと引いたカードに、落雷が描かれていて、そのカードを引いた瞬間に我が家のすぐ裏手に雷が落ちました。
あまりにビックリして、飛び上がってしまいました…。
お茶目なシンクロニシティにただただ、苦笑いです。
すごい変な顔をしてしまった…。
さて、今回は電話セッションのご感想をいただきました。
かもかもテンションと目標設定が、テーマになりました。
“夏休み、目標をたてて過ごしましょう” と言われませんでしたか?
その目標、やり遂げましたか?
目標設定が自分自身の情熱を鎮火させることは少なくありません。
小学生の頃、夏休みになると目標を立てました。
ドッチボールがうまくなる
クワガタをたくさん見つける
サッカーのドリブルがうまくなる…
夏休みが終わると見事にその数々の目標は達成されています。
むしろ、それ以上の目標を達成していることが少なくありません。
中学生になると、夏休みの目標設定がすこし変わってきます。
毎日、部活動に行く
数学の問題集を一冊終わらせる
1日5時間以上勉強する
これらの目標は忍耐のいることでした。
なので、すべての目標は途中で挫折して、自分は意志の弱い人間だ…
と少なからず思いました。
高校生になると、もう目標を立てることすらしなくなりました。
どうせ、無理だ。三日坊主になるに決まっている。
挫折感を味わうなら、最初から放棄したほうがイイ…と自分に言い聞かせます。
なぜ、小学生の頃は目標達成が出来たのか…
それは、きっとその過程自体が楽しくて、ワクワクするものだったから。
すべきことじゃなく、自分がしたいことを目標にしていたから。
誰にも評価されなくても、それをしていることが楽しいから。
ドッチボールがうまくなる という目標も、
漠然とした目標ですが、友達集めてドッチボールをしていると、
もっと楽しめるためにはどうすれば?と自分に問いかけていました。
走り込んで体力つけたり、ダッシュの練習、ボールのフォームを研究したり、
どんどんやりたいことが増えていきます。
フェイントを覚えたり、他の学校の人たちと試合をしたり、
どんどん展開していきました。
いつの間にか、ドッチボールがうまくなっていました。
楽しんで登山をしていたら、頂上に着いていた気分です。
自分がそれをやっているだけでワクワクするような目標を立てます。
(損得や意味のあるなしはあまり考えず…楽しいか楽しくないかを指針にして)
そして、その目標に向かって、楽しんでいると、
人からのご縁で展開したり、サポートを得たり、
全然予想もしなかったルートになったり、
気がついたら、当初の目標が叶っている…、
そんな目標設定をしたいなと思います。
目標達成は結果であり、過程が楽しめなければ意味がない…
楽しいという情熱に、結果はついてくると
今はリラックスして考えられるようになりました。
突然のお願いでしたのに、ご対応いただいて、
どうもありがとうございましたm(__)m
ひとり足元に目を落としている気分から、
『展開型』のワクワク感にすっかり虜になって急上昇\^o^/
再び “かもかもテンション” になれて、目が覚めました。夜なのに…(^_^;
いつも素敵な気持ちを呼び覚ますきっかけを戴いています。
ありがとうございます。
「自分が楽しいことに意識を集中して」
「笑顔で」「無邪気に」面白そうなおもちゃを試してみようっと!
ご縁に感謝いたしますo(^-^)o(H.Yさま 女性)