こんにちは今日はお日様がありがたく、でもちょっとアツイですね。
夏が大好きAQUA MIXTの寛子です。
先日「ゆるしのレッスン」の記事を書いていましたが、毎日TwitterやFacebookでもその日のワークをつぶやいたり覚え書きをしています。
現在は、「ゆるしのレッスン」、『傷つくならば、それは「愛」ではない』、「アバンダンスプログラム」、と3つそれぞれ、毎日ワークに取り組んでいます。
自分の感情や内面を見つめている機会を持つと、本当に色々な気づきがありますね。
今特に力を入れているのは、ヴィジョン心理学のチャック・スペザーノ博士の『傷つくならば、それは「愛」ではない』366日版。
今まで1年間続いたことはなかったのですが、今回は自然に続けることが習慣になっている予感です。
最近の私の大きな気づきはというと・・・
今日は「7日目 パートナーはあなたの望みをかなえるためにいるわけではない」
そこで、私はずっと探し続けている人がいたんだと、ふと思い当たりました。
ゆるしのレッスンを始めてから、人間関係が今まで以上に飛躍的に良くなることを体感しています。
けれども意識の進化は、らせん状の上昇。
一つの課題をクリアしたら、また次のステージでの課題が現れる。
スペザーノ博士のゆるしのレッスン18日間を終えて、驚くほどの心の穏やかさを手に入れたと思っていた私に、次の課題が現れました
人生のパートナーの潤治のことではないのですが、人間関係はすべてパートナーシップと言えますので。
他の方との関係と置き換えて、今日の「パートナーはあなたの望みをかなえるためにいるわけではない」というワークを考えたとき。
「私はこの人を通して、ゆるされたと思いたいんだな」
と感じる人間関係が浮上してきました。
まさに、そういう行動をこの数日していて、やたらとその関係を気にしていたと思います。
そして、私の過去にはまっていた大きなパターンを直視することになりました。
私の人生の中で大きな位置を占めていた望みは、ゆるされることだった。
「夜明けのレッスン」の連載で書いてきましたが、私は多くの罪悪感、無価値感を抱えて20代を過ごしました。
その結果、そんな私をゆるしてくれる人を無意識に探していたのだと思います。
でもそれでは、人生のパートナーには出逢えません。
時には共依存になってしまう可能性だってあります。
しかし実は、「ゆるし」は自分自身の問題であり、相手が望みをかなえてくれるわけではないのです。
自分で、私自身をゆるすこと。
過去の自分、今の自分、ありのままの自分を・・・
ゆるしてくれる人探しではなく、自分の人生を生きようと決めたときに、潤治が私の人生に現れました
まだまだ自分をゆるせていないことだらけでしたが、決心することで人生の展開は変わるのですね
そしてパートナーと共に歩みながら、自分自身をゆるす旅を続けてきたように思います。
そして守護天使が「ありのままのあなたで良い」ということをいつも気付かせてくれて
ありのままの私を受け入れられるようになりつつ、進んでいます。
このままの私で愛されている、と感じられるようになったのは、本当にここ最近かもしれません。
私の人生のゆるしのレッスンは、まだまだ始まったばかりです。