我が家に無いものいろいろ 潤治編

ハッピーライフ
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心が喜ぶ場所
AQUA MIXT 潤治です。
寛子の記事「育児グッズ・・・我が家に無いもの色々」シリーズの反響が大きいですね。
僕たちにとっての「当たり前」がマイノリティであると気づかされることが多くの人と接する中で思います。
巷の情報よりも自分たちの感覚が指針ですから、自然と少数派になるのは当然かもしれません。
集団催眠、洗脳がソフトに行われている現代社会のように思いますが、いかがでしょうか?
しかし、少数派の不安に時には怖れますが、その不安がどこから来るものなのか知ることで、自分の直感や感覚を信頼することの大切をいっそう感じるのでした。
さて、寛子の書いている記事、離乳食編、電子レンジ編…でこの反響は驚きです。
このところ、湯シャンや石鹸やボディーソープを使わない、ノンシリコンシャンプーなどの情報も多くなってきたので、我が家でのお話しをさせていただきます。のっかります。よろしくお願いします。

我が家では、ボディーソープは真っ先に使わなくなりました。
寛子も僕も肌があまり強くないので、その違和感を感じたのでしょうね。
痒みが生じたり、肌に残る香りも好きではありませんでしたから。
石鹸もその製造過程から石鹸素地自体がアルカリ性であるので、
肌のpH値と違い、肌のつっぱり感や痒みが生じやすいと自分自身感じました。
石鹸素地自体、弱アルカリ性にしてまろやかで質の良いものもありますが、
身体や顔を洗うために使うことはあまりありません。
そして、身体を洗うスポンジはとても肌に厳しいので使いません。
昔はボックスティッシュの箱のような大きさのスポンジ+立ちシャワーのコラボというシーンを
無意味に夢見ていましたが、肌を何かでゴシゴシとこすることはしません。
弱酸性の石鹸を我が家では使っていますので、
デリケートな部分や脇、首筋、足裏、膝裏はその泡で洗っています。
若い頃はボディーソープの香りが残っている女性の香しさに胸がときめきましたが、
その女性も毛穴にそのカスが溜まり、肌の持つ自浄作用が弱くなって
加齢臭となっていくのだと、年上の女性とお付き合いすることで理解することができました。
なぜ?年齢で体臭が異なるのだ?使っているボディーソープは同じなのに?
この若かりし僕の恋愛観を揺るがす大いなる疑問は、
肌の構造やボディーソープの罠を知ることで、すんなりと解決されたのでした。
そして、月日が経ち、大きく食生活を変更する時がやって来ました。
それは寛子のエンジェルセラピープラクティショナー(R)のコースに
参加するという提案から始まったわけでした。
「明日から、この紙に書いてあるものは避けて献立をお願いします。」
・チャクラに悪影響をもたらすもの
 アルコール・カフェイン・チョコレート・赤身の肉
・やや悪影響があるもの
 家禽類の肉(鶏など) ハーブ類 ほぼすべての加工食品
 甲殻類 小麦粉 白糖
・悪影響の可能性のあるもの
 炭酸 乳製品 農薬を使った農産物 甲殻類を除くすべての海産物
(「チャクラクリアリング」ドリーン・バーチュー博士著 より)
豚のバラ肉、牛カルビ、豚足、あらゆる挽肉をこよなく愛していた僕には、
寛子からの衝撃的な告白となりましたが、次の日からやってみました。
そして、完全なベジタリアンになってすぐに気づいたことがあります。
汗が臭くない、靴下もう一日履けるかもという淡い期待、枕カバーの汚れにくい、
…など、体臭に関する嫌な生活シーンが減ったということ。
そして、小動物にやけに好かれるようになったこと。
猫を飼っている友人宅にお邪魔したとき、
ご主人以外には全く懐かないその子がすり寄ってきました。
まるで、「あ、君、無益な殺生しないタイプだね?」と言っているかのようでした。
体臭やオーラに何か特徴があるのだろうとその時は思いましたが、
今ではそれは当然のように感じています。
たまに乳製品やお肉を作ってくれた人の厚意を無にすることのないように
食べることがありますが、すぐにそれは体臭に反映されます。
ああ、乳製品の香り、鳥肉の香り?と判別できます。
僕が感じている法則は、

「口から入れるものがその人の体臭になる」

ということです。

それを消し去るくらい違う香りで誤魔化すこともできますが、
シンプルな法則だと感じています。
汗でくずれないメイクをガッツリしておきながら、クレンジングは水のみということではなく、
ノーメイクに近い状態にしていたら、クレンジングをする必要が無くなったという感覚です。
口養生が体臭、体質改善と思える僕なのでした。
焼き肉+湯シャン
タバコ+NO ボディーソープ
…遠い過去、若かりし僕が出したその答えは聖ヶ丘セラピールームにて。
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