人気で続々と公開されているドリーン・バーチューのオンラインコースについて、日本語版監修をAQUA MIXTが担当させていただいています。
ドリーンメソッド第2弾「天使の声を聴く方法」
僕たちはたくさんの「目に見えない存在」に守られています。
…と僕は思っています。
あなたはどう思いますか?
少なくても、守られていると思って生きる世界の住人になりたいと僕自身は感じます。
生まれてきたかったたくさんの存在にとって、
その奇跡をいつの間にか忘れ、僕たち自身に起こる事象を
目に見えない存在は、常に僕たちをサポートしています。
そのサポートは時に僕たちの予想を超えています。
まさかリストラされたことが、離婚したことが、大病したことが…、
彼らの働きかけであると認めることは困難かもしれません。
目に見えない存在のサポートは、
そのきっかけは、さまざまです。
というのも、人が行動を起こす動機に
不快を避けようとする気持ちは、いわゆる「窮すれば変ず」というものですね。
一般的にこちらの動機のほうが、人は動きます。
逆によほどの不快を感じない限り、人は行動しない
多くの人が文句や愚痴を言いながらも、
人の「限界まで我慢する力」が
積極的に自分が望む人生を手にしようとして
ひょっとしたら、目に見えない存在は、
そういう人生を好むのなら、良いのですが、
より自分の望む人生、自分である人生を生きたいということですね。
積極的に人生を変えていくために、
「もう、ヤバイ!」で試験勉強に取り組んでいた自分
周りに当たり散らして仕事をしていた自分
何でこんなに金運が無いのだろうと愚痴っていた自分
人が変わるきっかけが「リストラ」「離婚」「大病」と言われるのも、
「窮すれば変ず理論」からでしょうか。
リストラされる前に、離婚して挫折感を味わう前に、大病して人生を省みる前に、
「自分らしく生きてみよう!」「自分の人生を生きよう!」と思えると良いのですが…。
その決意がどのレベルかに因りますが、上滑り感たっぷりなこともあります。
「もう、ヤバイ!」と試験勉強しながらも、
浪人しても良いんじゃないかなぁ~
それも楽しそうだなぁ~と思っている自分
嫌な仕事をしている自分に苛つきながらも、
周りの人々にいかに自分が可哀相かをアピールし、
こういう自己憐憫も良いかもぉ~と思っている自分
→ある意味「受動的な攻撃(復讐)」
何でこんなに金運が悪いんだろうと愚痴りながらも、
そういう自分が相応しいと諦め、セルフイメージと対峙する面倒くささから、
逃避し続ける自分
「いやいや、もうヤバイ!もうヤバイ!」と言いながら、
意外に耐久力のある自分を誇らしげに思う自分がいたりして…
僕の人生を振り返ると笑えません。
目に見えない存在、僕の場合は天使でしたが、
彼らが僕に何を伝えようとして、
窮しなくても変ず状態です。
天使からのメッセージは僕たちの予想を超えた現実をもたらすことが少なくありません。
人生をいかにコントロールするかで頑張ってきた人は、
人生のコントロールを手放し、