おはようございます、潤治です
先週、夫婦で台湾へ行っていました。期間中、メールなどの対応はしていましたが、メールしてきてくれた人がよく仰っていたのが“旅行中、お仕事させてすみません…” という言葉でした。潤治も寛子も台湾を観光しながらも、仕事という感覚はありませんので時間が出来ると対応していました。好きなんですね… このライフワークが…。
質問や問い合わせ、お申込みが来るとワクワクしますから。
観光中も、スピリチュアルツアーを開催したら面白そう…だとか、食いしん坊集めてツアーをしようか…とか、みんなで台湾茶の会を開くために、大量の台湾茶とお茶うけの「茶梅」を大量に購入したり、ライフワークに活かせるものはないだろうかと探しながら歩いていました。
淡水という台北の淡水川河口北側にある街を訪れたときも、真夏のような暑さから避けるために入ったスターバックスでふたりでメールするのでした…。
淡水という街は「台湾のベニス」と呼ばれる水の風景が美しい街です。
夕日が綺麗で、午後になると人がどこからともなく集まってきます。
見晴らしの良い場所にはいつの間にか人が陣取っていたりします。
淡水は午後から散策しても十分見応えがあります。
夕日が落ちてから夜市を食べ歩きするもの良いです。
相変わらず、臭豆腐を食べる僕たちなのですが、淡水名物の「阿給(あげい)」がまた美味しくて、ああ、玄米と食べたい…と思うのでした…。
阿給とは油揚げの中に春雨を入れ、甘辛いスープで煮たものです。
ベジタリアンの僕たちは素食阿給を食べました。
※素食=ベジタリアン食
美しい淡水の夕日を見ながら、食い道楽…という幸せ…。
阿給は1人分35元(約110円)とリーズナブル。
自分でも作れそうなので、チャレンジしてみます。