「自分の人生を生きよう!」エンジェルワーカー魂の羅針盤「憑依・除靈編」

宇宙や天使とつながる

昨日までの三連休、エンジェルワーカー魂の羅針盤を開催しました。

サイキック能力と、人間力は別物です。
憑依の問題は、誰でも体験しているものと感じます。

サイキック能力の向上(霊能力の向上)とスピリチュアル面の成長(人間力)を
人生の両輪ととらえて、バランスよく伸ばしていくことが、波動を上げていくことにつながるとして、
AQUA MIXT では、魂の羅針盤コース・ライフパーパス個人レッスンをそれに当てています。0e5c99359fc893d78f4b6a279f4e5c53_s

憑依の問題で、セラピストとして立ち行かなくなる同業者の方もたくさん見てきたし、
多くの人たちの期待によって自分ではない人になろうとして苦しみもがく人もたくさんいました。

人に注目されたい、他人と差別化した自分でいたい、パワーを持ちたい、
見返してやりたい、チヤホヤされたい、昔の人間関係にひと泡吹かせたい、
…などなど、僕たちの中には、自分ではあまり認めたくない動機があります。(僕だけ?)

我が家の場合では、僕自身が「良いパパ」になろうと僕ではない人になり(憑依され)、
最終的に家族に迷惑をかけるということが多々あります。

良いパパであろうとする前に、僕が本当に望んでいることがあるからです。

それを押し隠して、何者かになろうとすると、憑依は日常茶飯事となります。
義務や役割を演じようとすることは、「したくないけど、したほうが良い」「したほうが得がある」という動機があるかもしれません。

何かをしようとする時、いつも問いかけます。

「それは誰のため?何のため?」

多くは、自分のため、上記にあげたような自分ではあまり認めたくない動機が隠されています。

僕で言えば、「女性からモテたい」という動機が最初の動機でしょう。

物心ついた時から、その動機はありましたから。

その最初の動機を認めるのは、ちょっと恥ずかしく、みっともなく、格好悪いように思うのですが、それを認めることは憑依の問題上、とても大切です。

そういった最初の動機を覆い隠すことで、混乱した人生を歩むこともあります。

人生が混乱しないために、最初の動機を受け容れることが大切です。

ですから、僕が女性に優しくするのは、モテたいがためであり、
優しくされたと感じた方々は、僕の動機を見透かし、十分に注意をして欲しいと思います。

自分であることを大切にして、人生を生きるために、
人間力の向上は必須と僕は感じます。

スピリチュアル業界では、サイキックな能力があることをもてはやす傾向があります。
当然のことながら、そのすべてが信頼できるものではないかと思います。

誰の中にも、依存したい氣持ち、責任転嫁したい氣持ちがあり、
ある意味、そういう「霊能力者と謳う人」はスケープゴートにされるのですが、
ある一時は、お互いに引力のようにひかれあうことが多々あります。

「自分でいること」に100%覚悟ができ、自由意志を行使し続けると、
自分では予測もつかない奇跡が目の前に現われます。

残念ながら、その「自分でいること」に付随する面倒や氣まずさ、落ち込みなどを
経験したくはないので、一足飛びで「こうありたい自分」を見せてくれるものを望むことがあります。(僕だけ?)

誰かの真似をするくらいなら、一番素晴らしい自分でいればいい
―ジュディ・ガーランド(アメリカのミュージカル女優)

自分が主体の人生ですが、ハンドルを誰かに握らせてしまう瞬間もあるのが、人生の醍醐味です。

魂の羅針盤コースライフパーパス個人レッスン
いつでも「自分であること」を実践する智惠と勇氣をあなたに与えるでしょう。

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