ライフパーパスに向かう人生の変化は、私たちは本能的に「怖い」と感じるものです。
これは、悪いことでもなんでもありません。
私自身、29歳の時に初めて退行催眠のセッションを受ける当日に、怖くて怖くて泣きながら、なんとか勇気を振り絞って向かったことがあります。
今でも新しいことを始めるときに、怖いという感情は出てきます。
それがライフパーパス（人生の目的）に直結していればいるほど、自分が影響力を持つという変化であり、怖れは大きくなります。
本能なのですから、変化の前の怖れを無くすことはできません。
不思議ですよね。
自分の中のタブーに触れるまでは、怖くて怖くて
逃げ回っていた物が、対面して手放すことができるとこんなに
穏やかな気持ちになるなんて！
今までの苦しんだ時間なんだったんだ！みたいな笑
いや、こうなるってわかってたけど笑（N.F さま 女性）
先週のセッションにいらした方で、AQUA MIXTに来たら「人生が大きく変わってしまう」と感覚的にわかっていて、それが怖くて何年もそれを見ないようにしてきた方がいらっしゃいました。
そして今回 7,8年ぶりに、お目にかかることになりました。
その方のご感想を、紹介させていただきます。
先日はありがとうございました。
次のセッションが迫っている中、わたしの気持ちに寄り添ってくれたこと、本当に感謝しています。潤治さんともお目にかかれてよかったです。私も嬉しかったですよ。
今回はなんか寛子さんでした。ズバッと私を切ってほしかった？
変わる切り口が欲しかった、といった感じです。（お許しを笑）あれからなんだか幸せでふわふわしている感じです。
あんなに恐れていた気持ちが嘘みたいに、え？なんの話だっけ？
みたいなくらいに自分のなかで終わった出来事になっています。信じられないですね。
あんなに怖くて、ずーっと自分の人生を支配？してきた
過去生たちなのに、あれからどんな過去生だったのかさえも気を抜くと忘れて
しまいそうなほどです。
いや、必要ないから思い出す必要もないのかな。でもちゃんと決別できました。
ちゃんと私から去っていきました。
やっぱり変われちゃいましたね。不思議ですよね。
自分の中のタブーに触れるまでは、怖くて怖くて
逃げ回っていた物が、対面して手放すことができるとこんなに
穏やかな気持ちになるなんて！
今までの苦しんだ時間なんだったんだ！みたいな笑
いや、こうなるってわかってたけど笑ともかく、今すごく幸せ気分です。いろんなことが手放せて、
そして自分を受け入れられたから。本当は普通の人で生まれたかった、私はみんなと同じように
ただ世の中の当たり前に感じる感情だけ感じて、みんなと変わらない
人生を歩みたかった！どうして神様は私を普通に、スピリチュアルなこと
なんて関係ない人生をくれなかったんだ！っていう気持ちをちゃんと言葉にして
口でいうことが出来たから。聞いてもらえたから。涙を流せたから。
全部さよならすることができました。私はやっと自分の人生を歩めます。
過去生に縛られた自分じゃなくて、今を生きている自分を歩めます。これから何が起こるか楽しみです。
また変化があったら報告しますね。（N.F さま 女性）
セッション直前もずっと気持ちが揺れ動きながら、それでもAQUA MIXTへいらした彼女の変化していくようす。
同じ空間を過ごさせていただきながら、改めて思いました。
人生が変わる瞬間って、本当に一瞬なのだと。
ただ「気づき」さえすれば、変わるのだと。
怖れは本能ですから、無くそうとして無くなるものではありません。
ただ、その怖れと向き合うこと、自分の感情に正直になることはできます。
その怖れと向き合うということは、人のせいや状況のせいにせず、自分の本心と向き合うことです。
その結果選択したことは、人生の変化という祝福をもたらすでしょう。
その祝福を受け取ることで、実体の無い怖れはすでに過去の産物として実体も無くなるのです。
だからこそ、まず自分の気持ちを知る、向き合うことのお手伝いをさせていただいています。
怖れは幻想であり、自分が創り出したものでしかありません。
それを、怖れではなく愛や喜び、楽しみを創り出す方にシフトチェンジする方法があるとしたら、知りたくありませんか？
もちろん、悲劇的な人生が好きな人、悩みがあってこそ頑張っていると感じられる人がいるのも知っています。
それも、その人の選択です。
あなたはこれから、どんな人生を選びたいですか？
エンジェルメッセージ
今日は昨日までの延長ではありません。
今から始まるこれからは、あなたの意思の力で大きく変わっていくでしょう。
自由意志で愛を選択して行くことが、これからの未来を形作るでしょう。
大きな怖れが出やすいライフパーパスにつながる道も
1人より2人、2人より3人、つまり潤治と寛子と一緒に向かう方がずっと安心で心強いですよ。
