マクロビスイーツ実習&お茶会☆御礼

ハッピーライフ寛子のコトノハ

おはようございます晴れ 寛子です。
明後日からのリトリートワークショップ「新月のヴィジョンクエスト」のお天気が気になる今日この頃。晴れ男がいるから、大丈夫かなexclamation&question
昨日は、1回目の寛子のマクロビスイーツ実習&お茶会を無事終えました。
macrocake.jpg気になるメニューは、以下の4種類。
1豆腐アイス・・・豆腐と胡麻クリーム、メープルシロップ、甘酒を混ぜて凍らせたシャーベット状の濃厚なアイス。
2おからケーキ・・・豆腐屋の新鮮なおからが中心の生地に、寛子の母特製のオレンジピールを混ぜて、腹もちのよいバーに。
3キャロットケーキ・・・人参、りんご、しょうがのすりおろしをベースに焼き上げた、ジンジャー風味が癖になるずっしりケーキ。
4玄米プリン・・・玄米の入ったプリン生地に、豆腐クリームを上にのせて。意外な美味しさと人気。
(写真は、穀物コーヒーに、玄米プリン+おからケーキ)


IMAGE000.jpg今回はダイエットに関心の高い方、乳製品のアレルギーを持った方、美味しいものが食べたい方、妊娠中で食べ物が気になる方、さまざまな関心を寄せて集まっていただきました。
「どうして、一般的なお菓子(特に洋菓子)は太るのか?!」
「白砂糖は古代では麻薬だった!」「砂糖中毒というものが存在する」
「カロリー計算だけでは、ダイエットは難しい!」
などの話から始まり、寛子のシンプルマクロビスイーツでよく使う材料の説明、そして実際にスイーツを作りました。
マクロビスイーツは、バターなどの乳製品、卵、精製された薄力粉などを使わないのでふんわりした生地は望めませんが、素材の味わい深い、腹もちのよい満足感のあるお菓子になります。
マクロビオティックの基本「皮ごと全部いただく」ということで、しょうがも人参もリンゴも皮ごとおろすシーンには、「おぉ~」と声が。特にしょうがの皮をむかないというのは、新鮮だったようです・笑
素材選びもレシピも、日々寛子&潤治の人体実験(浄化された身体はとても敏感)を繰り返し作り上げられたもの・笑
身体に負担がかからず、胃腸が綺麗になる、身体が栄養に満たされ、かつ味覚も満足するレシピとして、前述の4種類を紹介しました。
私自身は、30年来お菓子作りが大好きでハートたち(複数ハート)
その集大成が、自分の納得のいく材料で作るマクロビスイーツだったわけです。
最後のお茶会では、穀物コーヒー(こちらは既製品)と一緒に2種類のケーキ、玄米プリン、やや凍らすのが間に合わなかった豆腐アイスをいただきました。
白砂糖をふんだんにつかったスイーツは甘みを主張してくるイメージですが、マクロビスイーツは素材そのものの甘さを聴きながらいただく、素材と対話をしながら味わうイメージです。
みなさん普段おやつを食べる時の感覚とはかなり違ったようです。
少量でも、もうおなかが満足。
「食べても太らないなら、食べすぎちゃうかも・・・」なんて意見もありましたが、みなさんそんな心配はありませんでした・笑
それもそのはず、お野菜や果物、玄米や全粒粉など、素材を精製せず丸ごといただくのは、ビタミン・ミネラルの栄養価もとても高いのです。
生成された小麦粉や白砂糖でカロリーをいくら取っても、栄養が足りないと身体は空腹を訴えます。
けれども、しっかりと栄養を取ると少量でもおなかいっぱいになり、カロリーの摂り過ぎにはならなないのです。
素材との対話だけではなく、身体の声を聴く・・・これもマクロビスイーツの醍醐味。
第二回開催は、31日。こちらも同じ基本メニュー4種類(若干アレンジの違いあり)で進行予定。
ますます楽しみです。
食の話はタブーがいろいろありますが、こちらも書き始めることにチャレンジする予定です。
(第2回開催のレポ&感想はこちら)

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