昨日、「マヤ暦*13の月の暦☆コズミック・ダイアリー『生まれた日から紐解くあなたの使命と役割』レッスン」を開催いたしました。
その日は、赤い宇宙の月の年 自己存在の月1日 KIN253赤いリズムの空歩く者
で、「わたしとは何?」というテーマを深めるような機会になりました。
コズミック・ダイアリーを購入して、いざ使おうと思っても
どう使っていいのか?正しい使い方はあるのか?と
迷ってしまうことも多いと思います。
KINって何?
太陽の紋章、銀河の音とは?
マヤの神聖暦(ツォルキン )とは?
いきなり知らないキーワードが出てきて戸惑います。
コズミック・ダイアリーの使い方もそうですが、大切なのはそのダイアリーを使うことで「自然時間」を観じることです。
そのための手法のひとつがコズミック・ダイアリーを使ってみるという選択かもしれません。
自然時間を観じるためのプロセスにダイアリーがあるというところでしょうか。
自然時間を観じるとは?
時間は宇宙の周期だということにダイアリーを使っていると思い始めます。
地球が地軸を傾け、太陽の周りを一周する、それを一年と呼ぶことにあらためて気付かされたり、月の満ち欠けに大きな天体の動きをイメージできたり、宇宙のひとつの惑星が地球なのだと再認識したり、と空を見る機会も増えます。
時計で記された「時間」を意識するうちに、いつのまにか人工的な時間を生きてしまっていることにも気付かされます。
日照時間の短い冬の17時と日照時間の長い夏の17時では、「時間」の感じ方も違いますが、それで就業時間や帰宅時間が変わることはないでしょう。
今の時計で管理された「人工時間」は、「自然時間」を感じる力を衰えさせるものかもしれないと僕自身は顧みて思います。
では、自然時間を感じるようになるとどうなるのか?
- 自他に優しくなる
- 怒ることが少なくなる
- 環境問題を考えるようになる
- 本質に気付きやすくなる
- その日1日の大切さを認識する
- 体調が良くなる
- 自分の内側が穏やかなになり、外に攻撃をしなくなる
- コントロールできないものをコントロールすることがなくなる
- シンクロニシティの日々を送る
などなど、さまざまな感想をいただきます。
僕自身、感じるのは「万物とのつながり」です。
その意識を持つと、エンジェルメッセージもさらに受け取るようになります。
人によってはサイキックな能力が開花、研磨されるでしょう。
直観に迷いはなく、より自分の人生を歩むことに注力できる実感があります。
自分らしく生きるとは、自分という存在が何かしらの大きな力(宇宙の目的)と結びついていることなのではと思います。
そのような意識が何かしらの形を創り出す「自己存在の月」の28日間でありますように。
明日は、シークレットセミナーを開催します。