お盆休みですね。
20代の頃はスーパーマーケットで青果業をしていたので、お盆休みというものは存在しませんでした。
むしろ、売上高が見込める時なので責任のある立場で休むことは、周りの目もあり、できませんでした。
みんなでやんわりと束縛し合って、休みを取れない雰囲気を共同作業で作り出していたものです。
「こんな会社、絶対に辞めてやる!」
と怒りをパワーに仕事をしていたことを覚えています。
女子と付き合っている時に、「絶対にこの女と別れてやる!」と思いながら、
そして、怒りは人生の行き詰まりを打開する力になります。
現に数年後、僕はその会社を辞めました。
しかし、その後、勤めた会社でリストラに遭うのですから…w。
さて、8月15日(土)0:00 から、
その怒りは誰のものでしょうか?
怒りに翻弄される人生と、
自分自身の人生を大切に生きるためにこのリーディングをお届け致します。
あるいは、本当の思いを感じることから自分を守っているとも言えます。
そして、怒りは時にいろいろな表出をします。
そのひとつに「自分を責める」というものがあると僕は思います。
自傷行為とも言えますね。
ある意味、自分以外の人たちへの復讐です。
自分を責めることによって、幸福感、喜び、安らぎや穏やかさから自分を遠ざけるわけです。
僕の場合は、自責することで復讐できるのは、
僕の幸せや穏やかさ、安らぎを願う人たちです。
その人たちが残念に僕のことを思うでしょうし、
特に身内やパートナーにはその影響は大きく出るでしょうか。
看護婦さんに死ぬほど怒られました。なぜか…。
ですので、
自分を責めて、自分を過小評価し、その影響は彼らの人生に足かせをはめるかもしれません。
自分らしく生きること、ワクワクして人生を楽しむことがよく書籍などで紹介されています。
そうした人生を僕たちが生きることで何か起こるのか?
そのひとつに、親やパートナー、過去の人間関係に
人間関係で、大きな影響を与える「怒り」。
リーディングを通じて、
少年誌風に伝えるなら、
「怒りを力に変えて、前に進め!(燃費よく)」という感じでしょうか。