6月はアクセス・コンシャスネス®の新ファンデーション(2016年5月改訂)4日間を再受講したことで、いろいろなエネルギーの変化を実感する月になりました。
⇒プラティマ・ナガラージュのザ・ファンデーション
最初は日程的に受講を諦めていたところから、やっぱり諦めなくて良かったと実感しています。
そのいきさつはこちら⇒「あきらめないで!問いかけ続けることで必ず可能性が開ける」
ちょうど1年前の2015年6月にアクセスに出合ってから、激動の1年を過ごしました。
そして、アクセス効果でいろいろな変化や創造を経験する中で、年始からしばらく燃え尽きそうな状態で稼働していました。
この1年もろもろ全部含めて、自分のエネルギーの棚卸しをしてきたような、そんな4日間は気づきの嵐でした。
その中での気づきを、今日は一つ紹介しますね。
ファンデーション受講1日目に、ファシリテーターのプラティマに両親のことを質問しました。
自分は変化し成長する人生を望み続けている一方で、両親は保守的で変わろうとしないタイプ。
アクセス用語で言えば、私はヒューマノイドで両親はヒューマンなのです。
両親が自分とは違いヒューマンである事に対しての感情について、質問をしたのです。
そのときのプラティマからの問いかけや回答は、わたしの深いところに届いたのでしょう。
数時間後…どどーんと、深い気づきがやってきたのです。
私が作り出している家族の問題の根本は、ここだったのか!と。
両親がわたしに対して「普通に育って欲しい」という思いからの様々な言動を受けて・・・
わたしは小さい頃から自分の生き方を否定されていると感じて、生きていたのです。
その積み重ねから何が生じていたかというと、
今まで否定され続けてきた分、逆に両親の生き方を否定したい(やられたらやり返す、みたいな)自分がいたということ。
違う言葉で表現するなら、「両親への復讐心」です。
それに、ズドーンと気づいちゃったのですね。
感謝の気持ちがある一方で、自覚していなかった自分の両親を否定したいという気持ち。
その気づきがあったことで、わたしの中の何かが変化しました。
次の日実の母に会いました。(父は入院中で会えないのですが・・・)
そうすると、いつものあの無力感や分かってもらえないもどかしさなどが、ない。
自分の気持ちが何だか軽やかだったのです。
「あれ?いつもみたいに否定されない…」
と感じたのです。
つまりは、全ての家族の問題という現実は、自分が創り出していたのです。
わたしたちが無意識に創りだしているこの現実は、その無意識下にあるものを自覚したり、何かのワークでそのもののエネルギーが変化すると、現実も変わります。
何をするか、ではなく、自分がどうあるか、だけなのですね。
他にもたくさんたくさん、新ファンデーションをきっかけとして自分に問いかけ続けた結果の気づきがありました。
今後のアクセス・コンシャスネス®関連のサービスにて、その気づきや学びを還元していけることを、楽しみにしていますね。
個人セッション・講座などで、共有させて下さいね。
7月以降も、アクセス・バーズ®やボディ・プロセス、そしてバーバル・クラスも続きます。
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