夫婦二人三脚「ドリーン・バーチュー公認エンジェルセラピスト®」としての歩みも、早10年目になりました。
それ以前からエンジェルワークを徐々にライフワークにしていたので、振り返ってみれば天使たちをビジネスパートナーとしてから、長い付き合いになります。
去年はアクセス・コンシャスネス®に出合いすっかりその面白さに夢中になっていますが、それは今までの道のりをさらに肯定するものになりました。
実は先日
「アクセスに出合って、天使が必要なくなった」
といったことを言う方とお話ししました。
本人は本当にそう思っているし、別に天使を否定しているわけでもありません。
似たようなニュアンスのことは、他の人との会話でも出てくることがあります。
「AQUA MIXTって最近そんなにアクセスに夢中になりながら、
なんで天使とかまだ続けてるわけ？
最新のアクセスツールがあったら、もう天使とか古くない？」
というニュアンスがあるわけでもありません。（でも人の心とは…ゼロではないかな？！あはは。）
ただ、アクセスすごーい！となってる方の言葉だと思います。
わたし自身はというと、確かにアクセスを始めた効果で怖れが格段に減りました。
以前より、天使との会話の頻度は減ったのは確かです。
わたし元々、かなり怖がりだったと思います。
ですから、何か行動する際に事あるごとに天使にきいて、そのメッセージに安心し勇気をもらい…
そして行動をする。
このサイクルでした。
はたから見たら、わたしのどんどん行動に移していく姿は、怖がりには見えないと言われます。
それは天使を、信頼しているから。
天使の導きには、どんなに怖くても…その時やりたくないことだとしても、従って良かったということを繰り返してきたから。
そしてその確信が、エンジェル関連のサービスとなり、人から求められるようになりました。
しかし一方で、以前より天使の言葉を必要としなくなったのが、アクセスを始めた効果なのです。
そもそもアクセスは、怖れの元（自分の中にある制限）を削除・消し去るワークですからね。
だからと言って前よりエンジェルと疎遠になり、守護天使たちともう話さないわけではありません。
今でも彼らは変わらず片時も離れずわたしの傍にいる、名コーチですし。
むしろアクセスの学びから、エンジェル・セラピー®についてまた新しい視点から理解が進みました。
そして、確実にエンジェルワーカーシリーズの講座やセッションも変化したと感じます。
アクセスを始めて軌道に乗ってくると、今までやってきた他の分野もまたさらに人から求められるようになりました。
潤治の長年のボディ・ワーク「スピリチュアル・マッサージ」も、去年からまた講座リクエストや個人セッションが増えた良い例です。
アクセスのボディワークをサービスに追加して人気が出たからといって、他のボディワークに人が来なくなる訳ではないのです。むしろ、逆に増えたのです。
わたしたちの中では、他のサービスもバージョンアップもした、という感覚です。
一方で天使が必要なくなった彼女たちには、天使は通過点でしかなかったのでしょうね。
卒業したという表現もあるかもしれませんが、一方で「アクセス万能！」みたいな危険も孕んでるなと感じました。
AQUA MIXTのエンジェルワーカーシリーズでは、スピリチュアリティを扱う姿勢などもテーマにしています。そして
「排他的な考え方に、気をつけろ！」
とよく言っています。
本来アクセスの目指す『コンシャスネス』とは、
「ジャッジメントせず、すべてを含む」もの。
必要か不要か、その判断もジャッジメントとなるわけです。
その判断もせず、すべてを含むとどうなる？！
このアクセスの真髄を体感する中で、わたし自身は今までやってきたもの全てがつながり合う感覚があります。
必要・不要、良い・悪いを超えたところに、行けるわけですね。
余談ですが、似たようなパターンで今度は
「もうアクセスは、私には必要ないな」
「アクセス・バーズ®、飽きてきたな」
という人も最近チラホラ、身近にいます。
だーかーらー、それって本当にコンシャスネス？
突っ込み入れたくなる、わたしです。
万能なものを自分の外側に探し求める限り、終わりのない旅路になるでしょう。
エンジェルメッセージ
いつもの風景を、いつもと同じとは思わずに変化を見つけてみましょう。
同じであり続けるものは一つもありません。
季節の変化、経年変化、 成長…すべてのものが動き続けています。
そしてあなたも、魂の成長の過程にいるのです。
あなたの些細な成長も、ひとつひとつ認めましょう。
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