3歳の娘・小葉(このは)は、普通に天使の話をするようになりました。
「天使はね、光っているの」
おおー、高次元の光を感じているのでしょうか。
先日は信号無視した大型トラックが、白バイに追いかけられているところを見ました。
最近は信号だけでなく、交差点全体に興味がある様子です。
信号無視が交通事故につながること。
うちのような軽自動車とぶつかったら、車はペシャンコ、死んでしまうかもしれないことなど話していました。
怖がる娘に、
「でも大天使ミカエルが守ってくれるから、大丈夫よ。お願いしようね。」
と話すと、即座に返答。
「アリエルもいるね!」
私、アリエルの話を特にした記憶はないのです。
娘と一緒によく呼ぶのはミカエル、ラファエル、ガブリエル。
けれどもいつの間にか、ちゃんと他の天使たちとも仲良くしていて名前まで知っている。
存在を感じている。
やはり、アースエンジェルの子供ですね。
「このは、天使なの。」
胎内記憶について語るときに、よく言っています。
しかし夏のある日、体育会系の幼児園で疲れがたまっていた時でしょうか。
「雲の上に帰りたいなぁ…」
とのつぶやきが。
パパママを置いて、帰らないでね?!
今は3歳、お空にいた時の記憶もまだ語る時期ですが、この感覚をずっと持ち続けて欲しいなと感じます。