夜明けのレッスン(3)前世療法 Part.2『催眠療法と過去生リーディング』

こんにちは。
AQUA MIXTの寛子です。
前の2回共、自分でも驚くほど多くの反響をいただきました。
頂いたメールには、みなさんの体験も多く綴られており、私もまた、励まされました。
しかし、もたれ気味の方々へ。
今回の内容は重くありませんので、ご安心下さい。


形つくる前世療法 Part.1では、7年前の私が催眠療法の初回セッションを予約し、向かうところでした。
通常の催眠療法では、2時間程度のセッションを、2~5回受けるのが一般的です。
今、私たちAQUA MIXTで提供している催眠療法(退行催眠/ヒプノセラピー)では、“エンジェルリーディング”“過去生リーディング”を組み合わせることで、通常何回も掛かるところを、1回で済むようにしています。
時間的、精神的、そして金銭的にもクライアントさんの負担を軽くしながら行っています。
私が7年前に受けた催眠療法のセッションは、私のトラウマがどこにあるのか、まさにセラピストの方と手探りでしたので、全4回 受けることになりました。
今回は、初回のセッションの話です。
過去の重い内容が続きましたので、今回は余談がメインです。

『2001.10.1の日記
1時間ほどゆっくり私の話のカウンセリング。
残り1時間は、人間の意識についての説明。
催眠に入りやすいかどうかのチェック。
初回は以上。
始めはあんな状態だったので、何から話したらいいのやら困りながら、
避けたい話とかもあったけれど、段々安心して話せるようになってきて、
今苦しんでいる関係のことも、お互いしていこうと思う前向きな方向と
感情のギャップに非常に苦しんでいること、やっと話せた。
人にこの事ちゃんと話せたのは初めて。
人の意識は非常に奥が深い。
催眠チェック。感覚、視覚、体の反応。
誘導されて感じるままに。
感覚は、今朝の起きたての自分に入り込む時、
体全体が今朝の寝不足の鬱の落ち込みのだるーいおもーい感覚が再現。
まじびびる。
そこから離れるとその感覚も抜けていった。
最後に催眠を解く前に、良い状態にしてもらった。
自分の見てるビジョンの中で一番くつろぐ場所を見付け、
森と草原の間の木漏れ日がたくさん降り注ぐ木陰でリラックス。
そして気持ち良く醒めた。
まだどこの無意識かは判らないけど、取り合えず理性や意識が無意識、
潜在意識を固く蓋する傾向はないらしい。
でも、まだ明確なビジョンは見えないし、身体のほうは先に反応してる
みたいでいいみたいだけど、まだよく解らない。
ただ、精神的に良い方向で終えてもらえて、それはひとつ楽になった。
まだ本当に今とらわれている無意識下のマイナス要因に
たどり着けるかは判らない。
ただひとつでもきっかけがつかめるように、前向きに取り組みたい。』

上記は、催眠療法の初回セッションを受けた日の日記です。
この時の説明で印象に残ったのは「人間の意識」の話。
顕在意識→無意識→原生意識(→集合的無意識)
顕在意識は、人が普段意識している部分。実は、全体の1割未満!!
つまり、人の思考・感情・行動は普段意識していない9割以上の部分からの影響を強く受けているということなのです。
その時の説明では、子供の頃の記憶だけではなく中学生時代の記憶も、既に無意識下にある、とのことでした。
さらに深いレベルにあるは、原生意識。前世などの過去生の記憶はここにあり、無意識と同様に影響を及ぼしている。
無意識下で何かトラウマやブロックが働いていたら、意識して何とかしようと思っても、意識出来ない記憶の影響なので、大変な労力となります。
こうしようと思うのに、出来ないって、ツライですよね。
そこで、催眠療法を使ってトラウマとなる記憶を再体験、俯瞰などをして解放・癒す、とでも言うのでしょうか。
ブリーフセラピーと呼ばれる分野、NLP(神経言語プログラミング)などの手法もありますが、これらも同じく無意識レベルのパターンなどを書き換えて、意識・行動を変えて行くことが出来るのです。
一流のスポーツ選手など、状況に左右されずにすぐに最高の状態の自分になれるように、よくこれらを活用している話は有名ですね。
ちなみに、私自身の考えでは、エンジェルリーディングなどのサイキックリーディングは、さらに下のユングのいう集合的無意識にアクセスしていると感じます。
ハイヤーセルフや天使などの聖なる存在たちからの、その人の魂に響くメッセージを誰もがリーディング出来る力があるということは、みんなと意識が繋がっていると考えると納得がいくのです。
実際にリーディングをしている時は、守護する愛の存在をたくさん感じ、そしてみんなひとつなんだ、というワンネスで気持ちが満たされます。
ワンネスは集合的無意識なんだろうと、いつも思うのです。
そして、その人の抱えている問題も、リーディングならばすぐにその人の課題や方向性に対するメッセージが分かるため、より早く核心に触れて、セッションでは”その後”に比重をおくことが出来ると感じます。
核心・本質探しに時間をかける必要が、なくなるのです。
これも、私がコーチングからサイキックセラピーにシフトした1つの理由でもあります。
何度もセッションを重ねるうちに、1回のリーディングセッションは、3,4回のコーチングセッションと同等の効果がある!と実感しました。
私がコーチングで何とかしようという想いを手放し、セッションを天使に委ねたのです。
私のコーチングは、天使のメッセージには叶わないのですもの。
天使のメッセージを届けるために、コーチングのコミュニケーションが役立てば、それでいい。
(あくまでも私のサービスとしてであり、コーチングの継続サポートのメリットを否定するわけではありません。)
コーチングのセッションは、ある一定期間以上(3ヶ月以上~数年の人も)毎週やっていましたから、もちろん私の収入となるセッション代は、一人当たりでは、減ったんですけどね・笑
毎週の定期セッションを受けられていたクライアントさんも、今は月1回で、充分になりました。
そうは言っても、長期にわたる定期的なセッション、そして収入、クライアントさんを継続的にサポートしている、という自分の満足感。
それらを手放すのも一つの課題でした。
何ヶ月、あるいは何年もセッションをしていたクライアントさんが、もう私のセッションを必要とせず飛び立つというのは・・・嬉しいことであり理想ですが、どこか寂しかったんですもの。

「夜明けのレッスン」前世療法Part.3 に続く

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