自分の恋愛観に影響を及ぼした「人生脚本」とは?過去生・後編

私の過去の恋愛話が続きます。
過去生編・前編(大学生編)はこちら。

ソウルメイトに出逢い、また繰り返す「人生脚本」のパターン

大学を卒業し、社会人になり。
過去の別れを引きずっていた私は、またしばらくして、ソウルメイトに出逢いました。
そしてその人は、この人生脚本に関わる過去生のキーパーソンでした。

出逢いから、話すようになると、あっという間に打ち解けて彼を兄のように慕うようになりました。
そしてその人も、妹のように可愛がってくれました。
ずっと昔からこの人を知っている、という感覚。とても大切な存在。

その慕う気持ちは、年を追うごとにとても強くなっていたのです。
その頃は共依存的な恋愛を経て身も心もボロボロになっていた私、いつも相談相手になってくれていた彼の存在は唯一のものとなっていきました。

彼を失う恐怖に関しては、それは大学時代の彼氏に対するものの比ではありませんでした。

どうしてこんなにも、「一緒にいたい」と強く願うのだろうか。
そして、どうしてこんなにも「失うかもしれない」という恐怖が襲ってくるのだろうか。

その渦中にいるときは、全く解けないパズルでした。

さらにその相手は、決して一緒にはなれない人でした。

どうしても解けないパズルに、
私はこの人生、どこで間違えたのだろうか?
どうしてこのタイミングだったのだろうか?
理解出来ず、絶望の中にいました。
彼以上に運命を感じる人は、もう出逢えない、とまで思い詰めていました。

私はきっと、一生絶望しながら、彼を想いながら、他の誰も1番に好きになることが出来ずに、生きていくのだろうと。

ソウルメイトとの関係を紐解く過去生

紐解けたきっかけは、「過去生」での彼との関係でした。

何年もその関係に悩んで悩んだ時期に、高校時代の恩師からプレゼントされた本に、「前世療法」が紹介されていたのです。

どうしても分からない今の自分の人生に起きていることは、前世に関係があるのかもしれない?

そこから、私のスピリチュアルな旅が始まりました。

前世療法を受けた結果。
その彼は、死に別れた父。
私は息子(7歳くらい)でした。

家族をみな殺された現場で、息子だった私だけ隠れていて助かったという前世。
特に、大好きだった父親に対する想い残し、そして自分だけ助かってしまったという罪悪感。

そんなトラウマを残し、その時の少年は自殺をしたのでした。

過去生で大切な人と死に別れると、残された方には強い「相手を失う恐怖」というトラウマが残ることが多いです。

ある日突然、大切な人を全て失ってしまう。だから、離れないようにしなければいけない。
それは私の人生脚本として、転生後も大切なソウルメイトとの出逢いの中で顕著に出てきたのでした。

前世療法で、過去生のソウルメイトとの関係を自覚したことは、楽になれたことの1つです。
そしてそれを乗り越えて、今の人生をどう生きようと思って生まれ変わってきたのか、そんな魂の記憶も呼び起こされました。

彼との出逢いにも意味があり、神様がくれた父と息子としてやりたかったことをやりきる数年間のギフトだったと気づくことが出来ました。
絶望の日々が、実は幸せな日々だったのだと気づいたのです。

そして前世のやり残しを終えたら、やっと今の人生を生きるんだという、魂の決意みたいなものが自分の中で生まれました。

当時の日記やメールを元に詳細を書いた、寛子の連載はこちら。
(シリーズ前半を参照)
夜明けのレッスンシリーズ

前世の人生脚本からの脱脚

30年近くかけてやっと今の人生が始まったからこそ、その後人生のパートナー・潤治と出逢うことになったのですね。
それも、恋愛も交際期間も必要とせず、すぐにピンときて入籍してしまうほどの確信レベルで。

そういう意味でも、今の人間関係のテーマを理解することは、次のソウルメイトとの出逢いにもつながります。

前世の課題は、今世で違う形で持ち越されました。
そして、また今の人生では別の人生脚本が出来上がることになります。

前世の少年だった私は、家族と死に別れても、自殺という選択をせずに生きていく道がありました。
この課題は、転生を経て持ち越されたようですね。

そんな私の、今の人生の幼少期のお話、次回の幼少期編に続きます。

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