いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
いつの間にか準レギュラー的なサービスになっている「潤治の恋愛処方箋☆セキララレッスン」ですが、ここ数年でご結婚、妊娠と嬉しいご報告をいただきます。
ただただ、そういうタイミングだったのでは?と猜疑心に包まれる自分もいるのですが、このレッスンが幾ばくかでもお役に立っているようなので、ありがたいお話しです。
恋愛という自分の姿を等身大で見られる機会をさまざまな方たちと共有させてもらっています。
近日、レッスンを再開いたしますので、募集の告知等をご覧くださいね。
恋愛はその人のいろいろな側面が表出する素敵な機会です。
それは親密になろうとすればするほど、
隠れていた感情が炙り出されるあまりない機会です。
その機会を疎ましいと思うか、貴重な機会と捉えるかで
恋愛は終局に向かうことも、新しい絆に向かうこともあります。
見せたい自分だけで恋愛している段階から一歩踏み出すと、
そこには新しいパートナーシップの扉があります。
見せたい自分だけで恋愛をし、次から次へとパートナーを変えていくことも、
ひとつの恋愛かもしれませんが、そこに心の平安はないかもしれません。
アドレナリンが分泌されて、刹那的な生き甲斐を感じられるでしょう。
アドレナリンジェットコースター状態でしょうか。
幾度か乗車させていただきました、僕。
そして、恋愛という機会で感じられるわたしたちの気持ちは、
メディアの情報や、誰かを真似た知識で代弁することはできません。
メディアの情報や、誰かを真似た知識で代弁することはできません。
それはあくまで、自分と向き合い、自分の心を感じながら、
生きることで感じられるように思います。言葉にならないかもしれません。
愛はその人との間で育んでいくものだから。育まれるものはすべて違います。
自分と向き合う鏡として、奇跡的に恋愛をする相手を目の前に遣わせてくれます。
自分を深く知る、癒す、認める機会です。
目の前に現れるパートナーは、わたしたちの成長する可能性を見せてくれます。
さまざまな感情に、成長するヒントが隠されています。
それを機会として、受け入れるか
疎ましいものとして責任転嫁してしまうか
私たちは選択する権利を持っています。
レッスンでは、何事も天からのプレゼントだと思っていけるセンスを磨きます。