インチキスピリチュアルを見分ける「ライトワーカー」が見極める「偽り」5項目を知っている?

ライトワーカー人間関係氣を整える・波動を上げる魂の使命・人生の目的

スピリチュアルの光と影「偽りの霊性」を知る

寛子
寛子

あなたの持つ光と影を統合する
お手伝いをするエンジェル・セラピスト(R)
AQUA MIXTの水本寛子です。

 

スピリチュアル能力は特別なもの?

サイキックな能力は、本来誰もが持っているものです。

しかし。

  • スピリチュアル能力は特別なもの
  • 特別な人だけが体現できるもの

と思っていませんか?

スピリチュアル能力を磨く機会はある?

本来誰もが持っている「直感力」「スピリチュアル能力」ですが、
その使い方を一般的な教育・社会では教えてくれません。

誰にも教わらず、訓練を受けていない状態では
普通の人は使いこなせないです。

何か新しく始めよう・学ぼうという時は
習い事を始めたり、先生についたりしますよね。

きちんとプロに教わり、訓練を続ければ
スピリチュアル能力は必ず開花します。
そしてどの分野でも同じですが、どんな師につくかも、重要です。

霊能力・スピリチュアル能力を特別視する風潮

しかし世間では
「スピリチュアル能力・霊感は天性の能力」
みたいな認識が強いです…

ここが「スピリチュアル業界の影」を
濃くしているといってもいいでしょう。

リーディング・チャネリングを受けたけど傷つく人が多い

ご相談で多いものの1つに、リーディング・チャネリング・霊視鑑定を受けたけれども…
「とても傷ついた」というもの。

それは本当に高次元の、波動の高いメッセージでしょうか?
どうして傷つく様なことが起こるのでしょうか。

もし優れた能力を持っていても、
動機やエゴによって、その形は変わっていく可能性があります。

あなたが望むものは、何でしょうか?

スピリチュアル業界に潜む「影」を理解することで、
自分の直感をより信頼できるようになります。

「スピリチュアルの光と影」を知りながらこの道へ

懐かしい資料が出てきました。

2014年にライトワークス主催のエンジェルパーティ(五反田本店にて開催)にて
他の人たちとは毛色のまったく違う講演会を開催させていただいたのでした。

2014年ライトワークス主催エンジェルパーティ講演会


「スピリチュアルの光と影」
■ 日時 2014年12月20日(土)
■ 場所 ライトワークス五反田本店
■内容

  • 偽りの霊性~隠されたスピリチュアリティ
  • 天使のオレオレ詐欺
  • 真の天使からのガイダンスを見分ける方法
  • 日常に潜む低い波動の影響
  • 『影』から祝福を受け取るワーク
  • 怖れを外し天使のメッセージを受け取る誘導瞑想

今見直しても、ゆるふわスピリチュアルが苦手だった私たちらしい、講演会内容です。
(でも一般の方からみたら、私たち夫婦ってゆるふわ脳内お花畑に見えるのかな?!?!)

この講演会のテキストもありますので
その内容も今後続々と発信していきますね!

胡散臭いと思っていたスピリチュアルを本業にするなんて

裏家業だったスピリチュアルなことを
2007年から本業にして軽く10年以上経っている私たちですが、
実はスピリチュアルと名のつくものや、
それを語る人に胡散臭さや抵抗を感じていました。

見えないものをふんわり信じていた10代から一変、
憑依や低いエネルギーに悩む20代を送った私。

当時の会社に霊感の強い上司がいて、今思えば最初の師匠。
当時、きちんと霊感や憑依についてはじめて教えてくれた人でしたし
その彼の経験と考え方に当時とても影響を受けました。

仕事の合間に会議室で見えない世界のレクチャーを受け
(二人共、社会人失格では・笑)
除霊に行くことを勧められました。

いわゆる霊感のある人は、特別な能力?感覚?
その上司は、ある日急に霊能力が開いたのだそうです。

きっかけは悪い霊がついたから…
(この経緯もスピリチュアルの影の参考になるので、少しずつシェアしていきます)
その後きちんと勉強し修行を積んだ、ということを話していました。

その時は自分が憑依・除靈まで本業にするとは思っていませんでしたが、
自分自身が憑依に苦しみ鬱で休職する程でしたから、
「憑依されやすくなる条件」や「波動を高く保つ」コツも
すべてこれまで25年以上の学びと実践から身につけました。

これもすべて人生の伏線だった訳です。

「スピリチュアルの影」を知り自分で見極めよう

「偽りの霊性」から真のスピリチュアリティに目覚める

  • 特別な人だけが、スピリチュアルな力を発揮できる。
  • その力を得るには、生まれつきの人もいれば
    特別な修行や儀式が必要となる。

これが、旧世代・土の時代「物質主義社会」の特徴であり常識です。

私が霊感上司に紹介されたところへ除霊に行くと、確かに効果がありました。

当時急に調子が悪くなったのですが、それは「生き霊」でした。
交際していた男性の、別居中の奥さんの生き霊でしたね…(寛子の闇の時代)
私が出会った時にはすでに別居中でしたし、面識も無い方でしたが生き霊だけは飛んできていました。

そして受けに行った除靈は、
とても気合の入ったなんやら儀式めいていました。

金額はやはり高額でしたし、さらに護符も買うことに。
それがボッタクリとは、今になっても思ってはいません。
当時の業界の常識的な値段だろうと、推測しています。
ですから除霊してくださった方も、特別な訓練をされてきたのだと感じます。

これは20世紀末の私の体験談。

仕掛けられた罠から目覚めるライトワーカーのチェック項目

21世紀に入り、少しずつ変化してきました。
ライトワーカーたちが、物質主義の世界に仕掛けられた罠に、氣付き始めます。

「偽りの豊かさ」から「本当にお金や物を増やすことが豊かさなの?」
「偽りのセクシャリティ」(男性性優位)から「女性の本来持つ力を解放しよう」
「偽りの時間」から「忙しさの中で見失ったものは?自然のリズムを意識しよう」
「偽りの死生観」から「死は異なる次元への旅立ち、怖れたり忌み嫌うことではない。別の次元で共に存在している」
「偽りの霊性」から「スピリチュアルな感覚は特別ではない、誰もが持っていて活かせる」

そんなメッセージが、以前よりも多く世の中に出てくるようになりました。

あなたはいくつ、氣付き始めていますか?

(シリーズ次回に続きます)

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