クライアント抱え込み症候群 だってにんげんだもの

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

AQUA MIXT 潤治です。

前回の記事「自分を自由にできるのは、自分しかいない」

反響をいただき、とてもありがたく思います。

ある視点にハマって身動きが取れない、

自分のパワーや使命をうっかり忘れてしまった、
喧騒の中で自分の声が聞こえない、など
カウンセリングやコーチングが必要な状況はよくあることだと思います。

「自分の人生を創造するパワーは誰もが持っているもの。」

と僕自身は感じています。
May the Force be with you
といっても、自分を弱者や被害者にすることで

かりそめの安堵を得たり、免罪符を受け取れることもあります。
自分の可能性や強さを信頼出来ない時、そうなることもあります。
自分を見つめる作業をすると、それも長くは続きません。
しかし、長く続けるために自己憐憫し続ける状況
自らの創り出すという人生のパターンもありそうです。
あったなぁ…僕の過去。
今だってそのループにハマることがありますから。

さて、

「ヒーリング」と辞書を引くと
「心身に働きかけて生命力・自己治癒力を引き出し,治癒・回復を促す活動。癒し。」
とあります。

スピリチュアルカウンセリング、コーチングなどのセッションをしていて思うのは、
答えは相談者の方が持っているし、その答えは僕へのメッセージでもあるということです。

目の前にいるその人が、そのメッセージを伝えに来てくれてありがとう

という相手への感謝の気持ちがさらにその空間の意味を深くしてくれます。

この出逢い、この時間に自分が気付くべきこと、豊かさの意味、

相手への貢献はどのようなものか、など自分や相手の守護天使に問いかけます。

その問いから生まれるメッセージはいつもながら、お互いの人生に

安らぎや喜び、穏やかさや情熱を思い出させてくれます。

相談する側、される側という境界線にあまり意味はありません。

相談される側にパワーも権利も優位性ありません。
ただ、「にんげんだもの」…
僕の「影響を与えたい」というエゴ、虚栄心、承認欲求は、
確かにある!と言わざるを得ません
それが自分自身にあることを認め、受け容れ、
その欲求に振りまわされない自分で、
セラピーを行なっていきたいと感じています。

「クライアント抱え込み症候群(潤治の造語)

は人と接するお仕事をされている人なら

誰もがおちいるもののように僕の世界観では思います。

モノを売ったり、扱ったりしている場合、

それが営業成績やきめ細かいフォローなどにもつながるので、
クライアントを抱え込むことはより良いサービスを提供するために必要なことでしょう。

しかし、抱え込む時の動機が大切です。

それはより良いサービスのためか、
それとも、自分の抑圧した欲求を満たすためか、
そのどちらも自分に問いかけたいところです。

特に、セラピーに関わる人だとそうした抑圧した欲求に対して、

微妙な隠蔽工作が成されているように見えることが僕にはあります。
誰だって「にんげんだもの」。

それは、影響を与える人の「隠されている本当の動機」とも言えるでしょうか。

あたし、別格!とか思いたいし、上からもの言いたい
サイキックとか言われてちやほやされたい
お山の大将になりたい
「見えるんですか?」とか夜の席で言われたい
仲良しグループのリーダー的存在になって自慢したい
注目されたいし、他人から幸せそうだと思われたい
いかに深淵な世界に踏み込んでいるかを差別心で語りたい
クライアントの数を勲章の数のように自慢したい
スピリチュアルな世界を扱う人は特にその隠蔽工作をする傾向が強く、
ご相談を受けることも多々あります。

そのような人の中には、いつの間にか担ぎ上げられて、

神輿から降りられなくなってしまう人もいるかもしれません。

周りの人たちが創り上げる

「自分のイメージ」と「実際の自分」のギャップに苦しむわけですね。

実際、影響を持つ人の輝きに光明を見る人がいることも否めません。
その人にすがりたい、頼りたい、信じたいと思うかもしれません。

そして、そういった人たちが持つ動機の中にある「依存心」を

肥大化させて利用する人もいるでしょう。
人はそれを「スピリチュアル商法」と呼ぶ、のか?

そして、その依存心を利用しつつも、

自分が依存される「他者からのイメージ像」を
まとわなくてはいけないという循環も生じさせるかもしれません。

愛おしく哀しい状況です。

遠回りに、そして面倒に思えるかもしれないですが、

「自分の人生を創造するパワーは誰もが持っているもの。」

と信じて、僕は自分の人生を生きること

何かしらの世界への貢献になることを祈っているのでした。

→過去記事「『自分の人生を生きる』と言いながら…一喜一憂の日々」に戻る

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