世の中には僕たちの不安をあおるものがいっぱい

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

同じ方向をみている

AQUA MIXT 潤治です。

一昔、「自分探し」という言葉が流行りました。
「ソフィーの世界」という本が書店に平積みしていたのは、もう20年前ほど。
「あなたはだれ?」というキャッチコピーに、社会人になって自分の生き方を模索していた僕にはとても心に響きました。

「オレ、だれ?」状態です。

今、思えばいやらしいキャッチコピーだなぁと思いますが、
人の不安につけいるマーケティング手法やキャッチコピーの効果は抜群です。

人には潜在的な不安があります。
この世に生まれようと決めていたのにも関わらず、
なぜ、生まれようと思ったのか、その記憶を成長するにつれて忘れてしまいます。
池川明氏の著書では「胎内記憶」についてのことが詳しく書かれています。

生まれた意味を知れば、人は一瞬で変われる - 胎内記憶・前世記憶研究でわかった幸せへの近道 -
生まれた意味を知れば、人は一瞬で変われる
– 胎内記憶・前世記憶研究でわかった幸せへの近道 –

自分がなぜ、この世に生まれ来たのか?と、
それを知ることは人生を一変する可能性があります。

ただ、その瞬間はとても日常的な場所にあるように思います。
そのサインに気づけるかどうか?が大切であって、
非日常の儀式にする必要もなければ、
痛みを伴う儀礼にすることもないかと僕は思っています。

他人に何気なしに頼まれた仕事を請け負う、なんとなくテンション上がる!
両親との関係で癒されていなかった気持ちを見つめたら、天啓を感じた!
とても傷ついたことを抑圧していたが、他人と共有したら何か予感がした!
パートナーと喧嘩をして、凹むほどやり合った時に言われた言葉に閃いた!
ちょっと勇気を出して、自分のキャラクターと違ったことをしたらハマッた!

人生は変えるものではなく、変わるもの でしょうか。

変えようとしていた頃は変わらなくて、そこに意識がいかないくらい
目の前のことに集中すると、いつの間にか変わっているものかもしれません。

なぜ、目の前のことに集中できなくなるのか?

それは、評価や批評などを受けること、つまりは周りの目が気になるからと思います。
誤解されること、過小評価されること、批判されることなど、
実際に起こる前から怖がっているのかもしれません。
ずっと評価される学校教育を受けてきたのですから当然な価値観だと思います。

評価される前に、自分でアピールするという手段も少なくありません。
幸せアピール、所属アピール、リア充アピール、売れているアピール、資格の列挙…
相田みつを氏の「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」とは
かけ離れた世界のように僕には見えます。
誤解も評価も偏見も、何があろうと僕たちの価値は自分の心が知っています。
そのあたりを不安にさせれば、無駄な消費が生まれますから、
そういうマーケティングをするのはとても当然なことです。
「あなたはだれ?」的なものから、
「~しないと乗り遅れる」「みんなやっているよ」「あなた損しているよ」
「あなた間違っているよ」「本当のことを教えるよ」
などなど、不安を煽るものはたくさんあります。
僕たちひとりひとりを評価できるとしたら、自分自身だけです。
たくさんの他人からの評価を集めたところで、自分の心が嘘をついているなら、
それは遭難したいかだの上で海の水を飲み続けるような渇きを体験するかもしれません。
目の前のささやかな日常の中に、満たされた人生はあり、
些細なきっかけやサインを受け取ることで、人生は変わっていきます。
「あなたの人生を変えよう!」というのも、消費を促すあおりかもしれません。
毎日を満ち足りて生きましょう。
健全な自己満足に生きましょう。

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