AQUA MIXTの水本寛子です。
銀河新年!
マヤの叡智「13の月の暦」では昨日から新年。青いスペクトルの嵐の年 が始まりました。
13の月の暦公式ダイアリー「コズミック・ダイアリー」の講師でもあるAQUA MIXT夫婦の私たち。
現在コズミック・ダイアリー・セミナーには、手が回らない状態ですが。(個別レッスンの対応や、講座のリクエストはいただくのですが…)
かといって、古代マヤの預言や「自然時間に生きる」こと、「有機的秩序」がどうでも良くなった訳ではありません。
すでに生活に、根付いているものなのです・・・
故ホゼ・アグエイアス博士の提唱するこの暦は、日本ではいろいろと不幸な歴史があります。一般的には、マヤ暦として認識している方も多いですが、正確にはマヤ暦ではありません。
そもそも「13の月の暦」とは、古代マヤ暦を現代人向けにホゼがアレンジしたもの。
つまり、ホゼのオリジナルであり著作物なのですが、
残念ながら巷の「マヤ暦」「マヤ暦占い」として著作権は侵害されまくり。
本来のマヤの預言からはかけ離れた使い方をされています…。
わたし自身、こういう事象には怒りを覚えやすいタイプなのですが、それを防ごうと躍起になっても何一つ変わらない。
「反○○」というのは、反対する対象に力を与えるというスピリチュアルな法則を実感します。
しかし一方で、「マヤ暦占い」から入った人の中には、ある時から「違和感」を感じて別の何かを探し始め、その違和感の原因(占いは本質ではないこと)を知ることもあります。
コズミック・ダイアリーの講師をしていて、そういう方からの問合せも良くありました。
「引き寄せの法則」にしても「マヤの預言」にしてもなんでもそうですが、
有名になればなるほど、その本質がぼやけてしまうことが多々あります。
エネルギーで観れば、3次元世界に合わせて「波動が下がる」のです。
間違いでは無いけれども、その中のほんの一側面でしかないし、それが全てではない。
そしてそれだけになると、多くの人に知らず知らずのうちに「制限」を与えるものになり得ます。
そして、波動が下がった方が一般的に広く知られやすい=頭で理解しやすい、という状況になります。
しかし叡智は、理解するものではないのです。
英知と叡智の違いを、ご存じですか?(この記事下の方で紹介)
そしてこの銀河新年の節目を、アクセス・コンシャスネス®︎創始者ギャリー・ダグラスの来日と共に過ごしました。
ちょうど時間をはずした日まで「可能性の選択(Chhpoice of Possibilities)」3日間。
新年が明けた日は、「アビューズホールド」という虐待に関するプロセスのクラスでした。
ギャリーのその在り方に、いろいろなものを受け取った4日間の講座。
どちらも日本初開催という、1年前には想像出来なかったミラクル!
たった1年前は、まだアクセス・バーズ®︎の先のクラス(ファンデーション以降)は一つも日本で開催されていなかったのですから。
AQUA MIXTでは、英知ではなく叡智に1人1人がつながれるようにすることが、ミッションの一つです。
英語では…「英知」は、wisdom。
人類の英知という言葉もあるように、知識や知恵、才能を体系化したり結集したものです。
そして「叡智」は、knowing。
知る knowという中学英語にingがついてるわけですが、「知っていること、認識していること」などの意味があります。
叡智とは。
私たちは、自分が魔法を使えること、奇跡を起こせることを本当は「すでに知っている」のです。
あなたの叡智に従い生きること、あなたがミラクルを起こす魔法使いであることを「知っていること」を知るために、AQUA MIXTではそれに気付き、活かすスキルを磨くを提供しています。
だからシックスセンス磨き(五感を超えた感覚を磨く)なのです。この辺のことはたくさん語りたいことがあります。
AQUA MIXTのセッションや講座で、あなたの叡智と繋がりましょう。