体重の増減は心の問題?何を変えられる?いつ変える?

健康・美容

AQUA MIXTの「身体との対話シリーズ」が始まりました。

身体と対話するとはどのようなこと?
リバウンドをしないダイエットとは?
体重の問題を創り出しているのは何でしょうか?

受講要検討の方は以下のような…

  • いつの間にか疲れ果ててしまう
  • よく、モノに足の小指をぶつける
  • 太りやすい
  • 慢性的な疲労感
  • 肩に何かを背負っているかのよう
  • 何を食べて良いのか分からない
  • 中毒性のあるものに捕まりやすい
  • よく転ぶ
  • 人と触れ合い方が分からない

…などなど。

身体との対話シリーズ、楽しんで下さいね。

さて、

僕が高校生の頃、母がいなかった影響で炊事は僕か父が担当していました。
父の作ったものはすこぶる不味く、できるだけ自分で料理をするほうがストレスがありませんでした。

しかし、高校生となると勉強というよりも友達付き合いでダラダラと時間を過ごすことが多く、出来合いの弁当や外食、スナック菓子などで夕飯を済ますことが増えました。

すると、一気に体重は増え、僕自身、実は太りやすい体質だったことに氣付きます。

今の体重よりも10キロは多かったでしょうか。

どうすれば痩せるのか、素人考えで試し続けました。

  • カロリーメイトでカロリーを調整する
    →全く効果はなく、飢餓感だけが増幅
  • わかめのお味噌汁だけ主食にする
    →一時期、わかめが敵に見えるほど。全くの効果無し
  • 甘い物を食べるなら、主食を減らす
    →名糖アルファベットチョコを途中で止められず、一気食いしてしまう
  • 甘いお菓子ではなく、辛い系なら…
    →湖池屋スコーン(バーベキュー味)を病的に食べまくる
    ※肌からもスコーン臭がする
  • 何を食べれば良いのか分からなくなる
    →小島よしおよりも早い段階で「そんなの関係ねぇ」を言いまくる

どのダイエットも僕の光明にならず、必ず負けるじゃんけんに参加しているような氣分でした。

デートの時も、彼女だけパフェを食べて、僕はコーヒーだけとか本当に情けない思いでした。
「女子って甘いもの好きだよねぇ。」などと言っている自分がもうたまらないほど、名糖アルファベットチョコに夢中なわけですから。

中毒性が出るのも、ダイエットの副作用でしょうか。
何かを欲してしようがないという状態が心身共に健康でしょうか…。

こういうちょっとした「自分への嘘」はやがてふたりの関係をも微妙にしていきました。

しかし、大学受験に失敗し、浪人生として、ひとりで勉強をしだし、何かしらの決着がついた時、僕の体重は減り出しました。

体重の変化は、心の変化だと今では感じます。

どこにお肉がつくかで、またその人の心が表現されています。

今の僕は、全く体重の増減がありません。
心の変化に敏感だからでしょうか。

心の変化に向き合わないと、身体で表現しようとします。

これだけ、食いしん坊なのに、体重の増減がない…
高校生の頃の僕に教えてあげたいです。

身体との対話シリーズ、寛子編は、

「効果の出るダイエットとは?」

あなたの今の体重という現実を創り出すものをクリアリングし、身体に問いかけ、新しい現実を創り出すためのレッスン、そして参加者でダイエットチームを結成して1ヶ月間、「現在の体重」という現実を変えるためのワークに取り組みます。

身体との対話シリーズ寛子編は、食べ物や体重を扱うセッションやレッスンを展開しています。

そして、

身体との対話をし出すと、より心の変化にも気づけます。
そして、どう自分を動機づければいいのか、自分がより理解できるでしょう。

また、潤治編は、整体師としての視点を加えた

2018年2月7日(水)に自分の身体とシンクロするレッスン」を開催します。

自分の身体を対話するのが難しい場合、まず、他人の身体との対話を意識してみるとより自分の身体も理解することができるでしょう。

身体に優しく触れていますか?
普段からあなたはどのように身体に語りかけるでしょうか?
その部位は何を求め、何を伝えようとしているでしょうか?

お腹は何を欲しがっていますか?
喉は何を喋りたがっているでしょう?
肩はどんな荷物を降ろしたがっているでしょう?

あなたがあなた自身の身体とつながることで、よりいっそう「自分」に戻れるでしょう。

身体の声を聴く(リーディング)を身体に寄り添いながら行っていきます。

ご一緒できることをお待ちしております。

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