怖れを感じるときに自分に贈る手紙

ハッピーライフ寛子のコトノハ

おはようございます、潤治です雨P4260064.jpg
今日の広島は、朝から大雨です…。若干、雷の音も聞こえていきます…。
今日は雨で1日ゆっくりしようか…とかホテルで缶詰になっていようかと思っていたのですが、新幹線の切符を見たら、今日の午後に東京に戻ることになっていました…。何を勘違いしていたのか…、はじめから観光はできない日程でした…。
さて、今回は広島にAQUAMIXT のワークショップ&レッスンを開催させていただくために来ました。今回は潤治ひとりの担当でした。いつもと勝手が違うために、怖れや不安も感じながらの3日間でした。もちろん、ワクワクもドキドキもして結果的に楽しみます。慣れ親しんだ場所から飛び出すことであらたな発見は少なくないですから。
しかしながら、怖れを感じるとき、僕がしていることがあります。
それは、自分宛にメッセージを書くということです。
どうやってメッセージを書くかというと…

1.怖れを感じる状況の詳細をイメージする。
  こんなことが起きてしまったら怖い…
  こんなことが起きたらどうしよう…
最悪なことをイメージすることは、よくないと言いますが、僕はあえてイメージします。その次のワークがあるから、それができるのですが。
2.“そこに祝福があるとしたら、どんな祝福だろう?” と自分に問いかける。

  たとえば、ひとり旅が苦手な潤治がひとりでワークショップをしに広島へ行くことにどんな祝福があるのだろう? 朝から雨が降ってしまって観光が思うようにできない…、そこにどんな祝福があるんだろう? そんな風に自分に問いかけていきます。
質問の仕方も大切になってきます。
詳しくはワークショップ“星の羅針盤シリーズ「質問力」” にて。

3.そして、祝福の立場から自分にメッセージを伝えます。

たとえば…、先ほどの問いに対する回答を自分自身にしていきます。
あなたの自信や可能性を開花させていくためには、ひとりで行動することが大切なのです。ひとりでいることによってパートナーの大切さをいっそう感じることでしょう。あなたの周りにいる人たちへの感謝もひとりでいることで肌に沁みることになります。生かされていることにいっそう感謝することでしょう。あなたの力をあなた自身で感じることができます。さらなるAQUAMIXT の可能性を感じるでしょう。
雨が降ることであなたは自分に言い訳をせずに、休むことができるでしょう。雨の音の中で瞑想をしてみるといいかもしれません。きっと新しいビジョンや可能性を見出すでしょう。夫婦で観光したほうが楽しいと再確認することになります。
…などです。
自分宛にメッセージを感じてみます。
その状況が僕に祝福を与えているとしたら…
どんな祝福でしょうか。
何を見させてくれるのでしょうか。
怖れを通して、何を感じさせようとしているのだろうか。
少し未来に自分だったら、今の自分に何と感謝を伝えているだろうか。
そんなことをしながら、受け取ったメッセージをメモでもかまわないので、書き取っていきます。
実はこれは上級レッスンでお伝えする「自動書記」のエッセンスのひとつです。チャンネルの合わせ方は実際にレッスンで共有していきます。

どうでしょうか。832783_2759820359.jpg
僕はいつもこんな風にして、
自分の中に怖れや不安、怒りなどを感じる状況を
見つめています。
子供の頃から好きな言葉があります。
「どんなに怖くても、明日になれば、笑い話さ。」

いつも、自分に言い聞かせながら過ごしていたように思います。
あなたに贈られている祝福を受け取っていきましょう。
皆さまに祝福を…。


【上級編】ライトワーカーのためのエンパワーメント☆少人数レッスンプレゼント

オラクルカード等のツールを使わない、リーディング中心のレッスンです。

リーディングとは、その方に届いているメッセージを読む、という意味ですが、他にも霊視、チャネリングと
言う言葉でも表現出来ます。
これは特別な能力ではなく、誰もが持っている第六感(サイキックアビリティ)、直感力を自覚し開花・伸ばしていくことで、表面に顕れていない物事の本質につながりやすくなります。

※希望者の方と、日程調整を致します。(2名以上で開催)

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