いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
先日の記事でインディゴチルドレンについて書きましたが、その特性など、自身の体験やセラピー経験から語ることができればと思います。
どことなく仲間外れ感、コントロールされることへの嫌悪感、人と違うことへの後ろめたさ、あまのじゃくなところなどを持ち合わす自分の資質で世の中に自分を適応させるということがいささか難儀でした。
思えば難儀な20代でした。それだけに心理学やコミュニケーションを真剣に学ぼうとしたわけですが…。
今も何かルールや常識を強要されるとしたら、自分らしさを失うような気がします。
自分らしさとは、生きている喜び・感謝・充実感などが自然と湧きあがってくる自分でいることと僕は思っています。生まれ変わっても、この自分でいたい…という感じでしょうか。
周りへの遠慮や我慢、
いつでも何か申し訳ないと思っている罪悪感、
取り残されそうな孤独感、
自己卑下、自責の念などを感じながらも、
激しい気性、他者への攻撃性、破滅願望なども持ち合わせ、
壊れたエアコンのように温度調節ができない人間だったように思います。
今でもダムの水が涸れてくると、ダムの底にある廃墟が出てくるように、
そういった性格が見え隠れ(チラリ状態)になることがあります。
自分らしく、自分に嘘をつかずに生きていきたいものです。
そのチラリと見えた自分自身に嫌悪感を抱くこともありますが、
それは克服するものではなく、自分の資質を知り、
それが自分の人生にとってどういう意味をなすのか問い続けることで
人生をどう生きていくかというナビゲーションシステムのような役割をしてくれます。
僕たちの資質は僕たちの人生を邪魔するものではなく、
人生を豊かに生きるコンパスなのですから。
他人と違う、集団に馴染めない、溶け込めない…。
そうした事象が僕たちに起こるとしたら、なぜでしょう。
どのようなナビゲーションのために、その事象を僕たちに体験させているのでしょうか。
適所を知るために、自分の才能に気づくために、使命を知るために…。
人間関係、仕事、パートナーシップなどで葛藤や悩みが生じたら、
また、子供の頃から苦しんでいたら、そのナビゲーションシステムを使う時かもしれません。
事象を裁いても、恨んでも、嫌悪を抱いても、
限りある人生の中、あなたにはふさわしくありません。
ちょっと話がずれましたね。
インディゴチルドレンが持つ悲しみと怒りは無感情という人生を選ぶ時もあります。
感情の死というものでしょうか。
世知辛い世の中に疲れ果てた状態です。
当然です。
アクセルとブレーキを一緒に踏みながら、前進しようと頑張っていたのですから。
そして、インディゴの資質である燃えたぎる情熱を抱えながらも、無感情でいることで
自分が何者なのか?という知る痛みを避けようとすることもできます。
足かせを嵌められているわけでもなく、牢屋に入っているわけでもない人生で、
自分に罰を与えるなんて、魂は望んでいません。
インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、そしてレインボーチルドレン。
それぞれ、多くいる世代は違います。
20代後半~40代後半 インディゴチルドレン
10代~20代後半 クリスタルチルドレン
~20代 レインボーチルドレン。
というのが僕がセラピーをしていて感じるものです。
もちろん、例外はあります。
それぞれの特徴や性質をシェアする機会は作りたいと思います。
今回、寛子がオーラリーディングを期間限定・数量限定で行いましたが、
オーラから解ることは多々あります。
あなたの色は○○色よ…というだけのものじゃあないと知って欲しいですね。
あなたのオーラに映り込む、人生のナビゲーションシステム…
感じたり、知りたいと思いませんか?