とても惹かれるお相手はツインレイなのかもしれない?
どうしてこんなにも強く惹かれて、そして懐かしい感情も出てくるのだろう。
スピリチュアルカウンセラーの水本寛子です。
ツインソウル夫・潤治と夫婦でカウンセラー&セラピストをしています。
そしてツインレイに出逢ったことで、また新たな魂のステージが広がっている時期を数年過ごしています。
映画「君の名は。」はツインソウル・ツインレイのストーリー
今さらですが・・・
今日は今頃初見ですが、新海誠作品「君の名は。」をみて琴線に触れまくりでした。
ずっと探してたって感覚がもう…
映画の中では夢だけど、私の場合は夢じゃなくて。
時々誰かが、呼ぶ声が聴こえてたんだ。彼に出逢ってから、聴こえなくなった。
あの声の主は… https://t.co/CqkVQ1tgxn— 魂のパートナーシップ💕カウンセラー✨水本寛子 (@twinraytyokkan) 2021年7月3日
2016年に大ヒットした映画ですが、私は当時観ていませんでした。
「魂の片割れ」=ツインソウル・ツインレイをテーマにした映画だと、解釈する方も多いですね。
当時の私は、まだ3歳だった娘の育児と仕事に追われ、映画からは離れていた時でした。
わたし自身今になって観た意味があり、また必然を感じています。
一昨日、昨日と2日連日、最初から泣きながら観てしまいました!(今日も観てしまいそう!)
私自身にとっても、ツインレイに出逢った意味や必然につながる描写が、とても多いのです。
それもまたシリーズ化できそうなので、準備しておきますね。
誰そ彼時=かたはれどき(映画「君の名は。」より)
ツインレイや片割れに出逢うと起きる現象
ツインレイに出逢うと、思考を越えた「魂の記憶」に触れる感覚。
「琴線に触れる」という体験をするかもしれません。
「君の名は。」の主人公2人は、思考や心の動きとは別に、おそらく魂の記憶からくる涙を流すシーンが時々出てきます。
理由は分からないけれども、日常の喜怒哀楽とはまた違う、自然と涙が流れる。
そんな経験は、ありませんか?
過去生の記憶に触れると、自然と涙が流れる。
そんな経験をされる方も、多いです。
今回も、彼を探し続けた私の魂の記憶を、紹介します。
下記の元の記事(2019年2月)は、まだ私が「ツインレイ」という言葉にたどり着いていないときでした。
前回の記事はこちら。
twinraytyokkan.hatenablog.com
ある魂の揺さぶりをきっかけに、去年「彼はツインレイなのかもしれない」とそのキーワードにたどり着きました。
その時に前世の私の心情をまとめた文章から、抜粋・加筆修正して紹介しますね。
ツインレイとの前世の記憶〜江戸時代
時代は、まだ日本が月の満ち欠けを1ヶ月の単位とした暦(太陽太陰暦)を使っていた頃のこと。
暦上の1日は新月、15日は満月…月の満ち欠けは、日々の暮らしに密着していました。
ほんの1世紀半前までは、現代人よりも月を見ながら日常を過ごし、いろいろな心情と重ねていたのです。
***
私は、自由になりたかった。
家柄なんて…
家族は、しきたりや格式、そんなものばかり大切にしている。
跡取りをどうするかとか、親の決めた結婚なんて、絶対したくない。
そう、私には心惹かれる人がいる。
彼は私の住む屋敷で働く、人力車を引く仕事をしている。
出かける時には、彼の引く人力車に乗る。
いつしかそれは唯一の、心の自由を感じられる時間になって。
彼の逞しい後ろ姿、爽やかな汗。
いつも精一杯の真面目な人柄に、どこまでも惹かれていく。
彼の視線はとても優しく、二人の間に特別な温かな空気が流れる。
でも。
いつもそれだけ。
身分が、立場が違うという現実が、見えない壁となっている。
もっと自由に、一緒に色んな場所に行けたら…
もっと自由に、話せたら…
彼の逞しい腕に、そっと抱きしめられたい。
彼の体温を感じるって、どんなに幸せなことなのだろう。
どうしようもなく、もどかしい。
***
彼は彼女の想いも、この御屋敷から自由になりたいと思っていることも、そばで見守りながら理解していました。
けれども、2人の気持ちに勘づいて、快く思わない彼女の家族がいることにも、気づいていました。
このまま自分がここにいて、彼女のためになるのだろうか?
苦しめるだけではないだろうか。
彼は自分なりに、答えを出します。
何も彼女に告げず、その御屋敷での仕事を辞め、去ったのです。
それは彼の精一杯の、愛情表現。
***
あの人がいなくなって、何度目の満月だろう。
今、どこにいるの?
あなたが今どこでどうしてるのかという風の便りが、どんな形でもいい。
私の元に届いたら、どんなに嬉しいだろう。
あの時の私には、あなたを見つめることしか出来なかった。
働くあなたの姿を見ているだけ、ただそれだけでも幸せだったのに。
もっと…心の中であなたを求めてしまったのが、間違いだったの?
ただ見ているだけ、それだけで満足していたら、あなたはまだここにいてくれた?
どんなに後悔しても、時は戻らない。
あなたがいた時も、いない時も。
変わらず、月は満ちて、また欠けていく。
あなたは今どこかで、この月を見てる?
どんな気持ちで、過ごしている?
今、どこにいるのか知ることができたら…
今なら…
勇気をもてたら…
新しい生活の中で、私のことも忘れていくの?
私は今もあなたを忘れられず、ただ月をみながら時の流れの無情さの中にいる。
***
離れて別の街で暮らしていた彼は、そのまま彼女と再会することはなく、亡くなりました。
やっと彼女に届いた風の便りは、彼の死を知らせるものでした。
そしてその後も彼女は独り身を通し、後悔しながら一生を終えたのです。
転生をしても残されるツインレイの手がかりとは?
生まれ変わると、徐々に人は魂の記憶喪失になっていきます。
「君の名は。」の主人公2人は、生まれ変わらなくても・・・その記憶は「眠っている時に見る夢」と同じように。
2人の大切な記憶はあっという間に輪郭を失いおぼろげになっていきます。
夢でつながっていた2人、だからなのでしょう。
転生を繰り返す中で、前世の記憶は、顕在意識では自覚しにくい領域のもの。
けれども魂の奥深くに仕舞い込まれた当時の感情は、生まれ変わってまた出逢った相手を前に、リアルに思い出せるものなのです。
前世のことなんて、全く自覚がなくても知らなくても。
その感情が、教えてくれる。
あなたが探していたのは、この人だよ、と。
www.youtube.com
時代は移り変わり…今世。
その感情は、彼が特別な存在だと教えてくれた。
長くなってしまったので、次回に続きます♪
ツインレイとの出逢いの意味とサイレント期間
お相手に出逢えたその奇跡を確信出来たら、どんなあなたになりますか?
天にオーダー🌃
ご縁の深いソウルメイトだと感じているのは、私だけだろうか…?
彼も同じように思っているのなら。
それが私に分かるように、ハッキリと実感したい、と。その後まもなく。
私の魂を、強烈に揺さぶられることが起きました。
→— 魂のパートナーシップ💕カウンセラー✨水本寛子 (@twinraytyokkan) 2021年6月30日
それは前世の私がずっと知りたかった、姿を消した彼の想いを、彼の言葉で感じることになる出来事。
生き別れた悲しみや失う恐れを持っていた前世の私は、ある意味成仏した。
魂に強烈に届いた彼のメッセージに、私は使命を生きるモードに入った。
どうやら彼も。程なくして「彼はツインレイ…?」→
— 魂のパートナーシップ💕カウンセラー✨水本寛子 (@twinraytyokkan) 2021年6月30日
ふとその言葉が、しっくりくる。
そしてそこから、魂の調整期間(サイレント)に突入。
使命に向かって焦ったり空回りしたり、会えない寂しさ。でも、二人の魂の約束を次々と思い出したり、愛の深さやつながりを自覚したり。
今は穏やかに、ひとつと感じる。#ツインレイ #サイレント #魂の使命
— 魂のパートナーシップ💕カウンセラー✨水本寛子 (@twinraytyokkan) 2021年6月30日
「君の名は。」座談会や、ツインソウル・ツインレイお話会など、今後予定しています♪