スターシードとは
スターシードとは、地球以外の惑星に生きていた過去生のある魂を持つ人々のことです。地球外惑星の過去生をリーディングすることが講座でもありますが、神秘的なものを好み、地球の暴力的なところを嫌がる人たちが多いように思います。
地球では、戦争や殺戮、自然破壊や動物虐待が当たり前のようにあります。
スターシードはこのような状況に心を痛めていることが多いです。そのため、地球を良くしたい・それぞれの人が調和し仕合わせな世界を夢みて、自分の使命を思い出すことが多いようです。
スターシードにとって、地球に生まれることは大いなる冒険だったと言えるでしょう。
多数決のルールが蔓延する日本
スターシードは、自分の使命に沿った生き方をしようとします。地球に生まれた意義を感じ、魂で分かっていることが多いようです。
使命を生きようとすると、自分が他の人たちとは違っていることに氣づきます。この時に気をつけることは、人と違うことを大切にする・それを認めてくれる人と共にいることです。
そうでないと、他人に合わせようとして窮屈に思い、心を閉ざしてしまうこともあります。
しかし、「同調」を良しとする価値観も多いわけです。世間という価値観にどう対峙するかは、スターシードの心構えとして必要でしょう。
マーク・トウェインの言葉
マーク・トウェインは、アメリカ合衆国の著作家・小説家です。「トム・ソーヤーの冒険」の著者で知られます。
トム・ソーヤの自由で囚われない心は、少年たちを魅了しました。
さて、彼の言葉に
多数派は常に間違っている。
自分が多数派にまわったと知ったら、それは必ず行いを改めるときだ。
というものがあります。
多くの人が「これはこういうものだ!」と言いだしたら、それがさもルールであるような、常識であるようなことを言いだしたら、立ち止まり、疑心を大切にしたほうがいいということでしょう。
スターシードはどう生きる?
スターシードは、その人独自の光を照らすために、この地球にやってきています。その人でなければならない理由が人生のあらゆるところにあるでしょう。
スターシードは、周囲に合わせようとして目立たないことを選びがちです。
そこで勇氣を持って、自分の光を照らし、自分自身を表現するお手伝いをする先駆者やメンターが必要です。
その目映い光に社会性を持たせられるような「つなぐ人」です。
その御縁に氣づけるかは、どう生きるかにつながっていきます。
我が家のスターシード子育て
娘は、ホームスクールです。
小学校は卒業したと毎日、楽しそうに過ごしています。
先日、多摩市議会の傍聴に行ってきました。
生後6ヶ月からの乳幼児へのコロナワクチン接種が「努力義務」として始まるにあたり、子どもへの新型コロナワクチン接種について、国に対して慎重な対応を求める意見書提出に関する陳情のためです。
今回、人数が多かったこともあり、ロビーのテレビで議会の様子を見守りました。
陳情のために、署名を集めました。署名の集め方やその際の人とのコミュニケーションなど、彼女は僕の姿を見ています。見取り稽古とまではいきませんが、親の生き方や考え方を正直に見せたり、一緒に体験することが彼女は楽しいようです。
署名は、多摩市のママさんたちの頑張りがあり、最終集計950名ほどでした。
また、年齢差のある友人やカッコイイ大人の姿を娘と一緒に目の当たりにするのも良い学びです。
自分の幸せを追求することで、周りにもいい影響を与えていければいいね、と話していました。
陳情書の結果は、「趣旨採択」。
自民、公明、共産などが採択としませんでした。みなさまのお気持ちはわかりますが、国に意見書を出すほどではない、ということです。