冬至の日のエネルギー☆インキュベートの法則

ハッピーライフ寛子のコトノハ

こんにちはいい気分(温泉) 寛子です。
今日は東京でも初雪という冷え込みのため、コタツから出られない…締切仕事はある…ふらふら
いよいよ、大寒に向かって寒さも厳しくなるのでしょうか。
昨日は、冬至の日から数えて21日目でした。
古代の人々は、冬至の日を太陽が新しく生まれ変わり、再び新しい年が始まる日と考えていました。
実はイエスの誕生を祝うクリスマスも実際のイエスの誕生日ではなく、


ケルト人やゲルマン人の「太陽の復活する日の祭典」が起源とも言われています。
寛子は太陽のエネルギーに導かれて冬至の日から、毎日ブログを書き、メールレター「AQUA MIXT便り」にて毎朝配信をすることになりました。
毎日やろうと決めたのではなく、自然に導かれて始まったのでした。
そして昨日で21日目だったのですが、21日間続けると習慣になる、というインキュベートの法則をご存知でしょうか。

21日間の法則=インキュベートの法則
習慣を身につけたい時、21日間習慣にしたいことを意識して続けることで、顕在意識から潜在意識へバトンタッチが行われます。
そして、習慣として定着するというものです。(行動心理学でも証明されているものです。)

私は10年ほど前に、コヴィー博士の「7つの習慣」やフランクリン・コヴィー社のシステム手帳「フランクリン・プランナー」に出逢いました。
「人生を変える、いい習慣を身につけたい!」とフランクリン・コヴィー関係のセミナーなどで学ぶ中で知ったのが、『21日間の法則=インキュベートの法則でした。
この出逢いが、会社を辞めて独立の方向へ私を導いたきっかけの一つです。
「私の人生で本当に大切なものは何か?」と問いかけながら自分自身の価値観を明確にする中で、人生の目的がはっきりしていったからです。
「私がやりたいのは、企業を豊かにするコンサルティングじゃなかった。個人を豊かにするコンサルティングだ!」

そして何年もフランクリン・プランナーを使い込んだ後、私たちはいわゆる時間管理術やタスク管理などを手ばなしました。
今度は「コズミック・ダイアリー」やスピリチュアルな学びを活かして、シンクロ人生に!
新しい時間の感覚を身につけ、それまで管理の対象だった時間の概念や枠が、外れました。
新しい時間に旅立ったことで、今までの時間管理術は必要なくなりましたが…
コヴィー博士の「一番大切な事を大切にする」(潤治の記事)など人生に必要なエッセンスは、今も私たち夫婦の中でキラキラと輝いて生きています。
人の行動は、9割が無意識(潜在意識)の日常の「習慣」だと言われます。
その9割の部分の習慣の質が変われば、当然人生の質も変わっていくわけですよね。
冬至から計らずして始まり太陽のエネルギーに導かれるままに、日の出を待ちながら書きつづった寛子の記事。
レイキでも21日間の自己ヒーリング期間がありますが、21日間というひとつの通過儀礼が終わったような気分です。
そして22日目の今日は、余りの寒さで朝の更新はお休みでした・笑

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