インディゴチルドレンの憂鬱「理想に息切れ、現実で迷走」

ハッピーライフ引き寄せ・創造潤治の徒然草

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
パートナーと一緒に目指す
ここ数ヶ月、インディゴチルドレンに関する問い合わせに嬉しくなる潤治です。
AQUA MIXT にはインディゴチルドレンが多く訪れます。
「インディゴはインディゴを引き寄せる」
僕がインディゴチャイルドである影響か、
寛子がインディゴチャイルドを応援する天命を受けているからか、不思議と引力が働き、インディゴチャイルドとの出逢い(というか再会)は多いです。
ブログ記事「インディゴチルドレンの憂鬱シリーズ」に対する反響も大きく、2014年はインディゴチルドレンにとって人生の大きなターニングポイントになると感じています。
癒しのポータルサイト「COCOLiRA ココリラ」にて
潤治と寛子のコラム『パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び』
書かせてもらっていますが、今回は寛子の担当でした。
その記事「インディゴチルドレンの伴走者(2)高い理想と…」
もう、お読みになりましたか?
12年前に天使に導かれて、交際期間なく僕たちは入籍しました。
相手のことをほとんど知らない状態で、
唯一「将来のヴィジョンを共有している」という
確かなようで不確かなものを頼りに…。
結婚生活が始まり、共通のヴィジョンである
「アットホームなカウンセリングルームを立ち上げる」ことを目標に、
それぞれ活動をしていました。
新しい試みに次々とチャレンジしていきながら
「夢を追っている」という充実感もありました。
当時の思いは、
「こうありたいと思う自分に一日も早く近づきたい」
でした。


仲間たちと集まっては日曜日の朝から勉強会を開き、
お互いの成長を応援するような日々でした。
心理学も尊敬している先生に師事して学ぶという熱心さでした。
整体も学び、すべての歯車がガッチリとはまっている感覚がしました。
寛子の記事にもあるように、
僕は彼女と結婚して1年も経たずにカウンセラーの仕事も整体師の仕事も辞め、
一見全く関係ない仕事をするようになりました。
夢に向かって延びているように見えた道が、
後どれくらいなのか?と思い始めると、気が遠くなってしまったんですね。
広げてしまった夢の断片があまりにも多くて
それをひとつひとつ組み立てるのが面倒になったと言えるでしょうか。
こんなことをしていて大丈夫なの?と不安になるわりに、
もっとこんなことをしていて大丈夫なの?と思えるような状況に自分を陥れるのでした。
「アットホームなカウンセリングルームを立ち上げる」というヴィジョンも、
僕にとってはぼんやりとした夢でした。
寛子のかけているメガネと僕のメガネの度が違ったんですね。
どんなカウンセリングルームで、どのようなことをしているのか…
という詳細の絵が描かれていないのでした。
描こうとすると霞がかかると言えば良いのでしょうか。
うすぼんやりとしたジグソーパズル(3000ピース級)の絵を1度だけ見て、
バラバラにしたピースをせっせとひとつひとつ確証がないまま組み立てていく感じです。
ハッキリとその絵を見ていないのですから、どうやって完成させて良いのか、
次第に分からなくなっていくのでした。
その混迷っぷりを結婚して間もない寛子に見せたくないので、
(結局、最低に恰好の悪い自分をさらすことになりましたが…)
何とか頑張っているように振る舞っていました。
好きな人に、格好をつけたい、良く見せたい、というわけです。
頑張っているように見せるために、夢とはまったく関係の無いことで頑張り、
「頑張っているように見せること」が目的になるという本末転倒っぷりです。
どうでしょう?迷走にもほどがあると思いませんか?これ事実です。
寛子の記事に
「このような時、現在位置を知るために、
そして理想と現実のギャップを正確に把握するために、
フィードバックをするパートナーの役割は大きいと感じます。」

とあります。
インディゴチルドレンの迷走には、
このフィードバック機能がとても大切になります。
そのフィードバック機能にAQUA MIXTが担うことができればと思っています。
インディゴエンジェルレッスンはありがたいことに満席が続き、次回の予定は未定です。
インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレンリーディングも定員数を増やしながらも、
すでに締め切りました。
また、インディゴ関連の企画を楽しみにしていてくださいね。
寛子の全文はこちら…
「インディゴチルドレンの伴走者(2)高い理想と…」

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