あなたの「承認」を相手に届けるためにできる たった1つのこと

ハッピーライフ

自分ではない誰かを喜ばせることにどんな思いがありますか。

「あなたの笑顔がわたしの幸せ」と思うアースエンジェル、ライトワーカーも多いのではないでしょうか。

特に大切な人が笑ってくれている、その理由が自分にあるなんてとても幸せなことです。

相手を喜ばせるために、どんなことをあなたはしていますか?

  • 相手が喜びそうな言葉をかける
  • 相手がしてほしいということをする
  • 相手と同じ経験をして関係を深める
  • 相手のために我慢したり遠慮したりする
  • 相手のために犠牲になる

後半は少し遠慮したい喜ばせ方ですが、
相手を喜ばせることにさまざまな方法があります。

あなたはどんな方法をとりますか?

相手の感情のサイクルに、あなたの「褒め言葉」を乗せる

先日、開催した「相手を喜ばせる『褒めワードチョイス』の達人レッスン」では、相手を喜ばせるメリット、効果的な褒め言葉の選び方を、自分と相手の感情のサイクルを踏まえたやり方で共有しました。

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相手の「感情の状態」で、相手に響く「褒め言葉」も違います。

褒め言葉とは、相手の承認欲求に対する「承認」のひとつの形です。

相手が構えているところとは別のところに褒め言葉を投げているとしたら、お互いに不幸です。

欲しいものに対して、与えるものが違うわけですから。

  • 頑張ってきた相手に「頑張れ!」
  • 評価されたくない人に「すごいじゃーん!」
  • 落ち込んでいる人に「悩んでもしょうがない!」
  • パニクっている人に「しっかりやろう!」
  • 無理している人に「あなたならできる!期待しているから!」

など、相手を追い詰めてしまうような言葉かけもあります。
相手が怒り出すこともあるかもしれません。

大げさですが、嫌味にとられたり、バカにされていると受け取られることもあるかもしれません。

「どうして、伝わらないの?」
…そんな氣持ちになったことはありますか?

そんなことを繰り返すうちに「褒める」「言葉かけ」を「しても無駄」と諦めてしまうとしたら、その関係に潤いは無くなってしまうでしょうか。

さて、

AQUAMIXTで行う満月期のLINEトークやリリースワークショップでは、「感情」を扱います。

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それは、自分の感情の動きを理解することで、自分以外の人の感情の動きも理解できるようになるからです。

特に「怒り」「悲しみ」は非常に強いもので、人生のコントロールを失ってしまう場合もあります。
世の中の事件の多くはこういった感情によって起こっていると言えるかもしれませんから。

ですから、

自分が感情の海に溺れていれば、誰かをその海から救い出すことは難しいでしょう。

感情のパワーを自分の人生を進む力にするか、使い方がわからずに混乱し、誰か(自分かも)を責めることに使ってしまうか…は、「感情の癒しと理解」にかかっています。

どんな時にどんな言葉をかけるか?

その理解にはあるちょっとしたコツがあります。

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