満月のリリース☆報告(1)

ハッピーライフ寛子のコトノハ

こんにちは。寛子ですぴかぴか(新しい)
2009年最大の満月の日(1月11日)は、みなさんどのようにお過ごしでしたか?
今日は、私たちの「満月のリリース」報告第1段です。
11日は満月満月当日。
お昼は、新宿のベトナム料理屋さんでランチビュッフェを頂きました。
AQUA MIXTでは、中級・上級レッスン修了の方たちの交流の場、修了後のサポートの場を作っています。
定期的に、勉強会やワークの共有、我が家でのお食事会・ホームパーティ、外でのお食事会などを開催しています。
今回は、潤治の呼びかけによる3回目の外でのお食事会でした。
ベジタリアンだと外食に制限されてしまう・・・そんな私たちが、安心して食べられるお店を見つけて二人で食べに行っていたのですが、せっかくなので他の人も一緒に、というのがきっかけでした。
毎回楽しくて、大盛り上がりです。
今回も近況報告から始まり、天使トーク、シンクロ話、最近の学びなど、思いつくままおしゃべりを楽しみました。
場所を変えてお茶をした後、いつもよりエネルギーの強い太陽のエネルギーを感じ感謝の気持ちで満たされ、解散。
そして月の出の夜を迎えました。

夫婦で、近所の大きな神秘的な森のある桜ケ丘公園へ。
森の向こうから、満月が出てきました。雲が若干あるものの、綺麗で大きな満月です。満月
クリスタルたちを月光浴させながら、私たちは丘状の芝生の上に座り、満月に向かってリリース開始。
手放したいことを、月に向かって宣言を始めました。
ひとつ、ふたつ「○○を手放します」と二人が月に向かって言い始めると、私たちの上には天使が集まってきました。
リリースセレモニーの時は、いつも集まってきてくれて、不要なものを持って行ってくれます。
天使たちが、聴き届けてくれている。
天使たちが、これらを手放すのを手伝ってくれている。
そんな実感の中手放す宣言を続けていると、月のそばにあった雲が、天使の形になりました。
向かい合った二人の天使が、私たちの手放したいことを、天に返してくれています。
天使の見せてくれる奇跡に感動しながら、自分にとっての、ここ数年リリースしようと思わなかった感情に気付かされました。
それは、自分の中の正義感から出てくる怒りでした。
どうしてルールを守らないのだろう。
なぜ、そうやって人の不安や恐怖をあおることをするのだろう。
その感情は、特定個人というわけではありませんでした。
そういうことをする人たちに対する怒りは正当なもので、自分には否がないから手放す必要なないのだと無意識に思い込んでいました。
けれども・・・正義感というのは、人を裁いていることになります。
これは自分のエゴなのです。
自分は正しい、あなたは正しくない、と裁くこと。

『裁くことをやめなさい。その人たちの、不安や怖れから来る行動を認めるのです。
 彼らなりに、一生懸命頑張っているのです。
 あなたは裁くことを手放し、彼らを癒す立場なのです。』

スポコン世代の私としては「正義」って正しい価値観だと思いこんでいましたが、天使や神の視点からは、これもエゴなんだと気付かされました。
私は、正義感も手放し、その人をありのまま認めます。
そして、彼らが本来の輝きに戻っていく過程を、サポートします。
その宣言が終わるとすぐ、天使たちがササーッと撤退してしまいました。
天使の形をした雲も、跡形も無くなってしまいました。
ありゃりゃ。
あまりに引き際のよさにびっくり。
『聴き届けたよ。今日はもう、おしまい。』
天使たちって愛だけの存在で、人の持っている"情"ってものはないのです。
人間の感覚では、こういう時にちょっと驚きます。
いつもサポートを、ありがとう。
そして、ここまで読んでくださって、ありがとう。

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