あけましておめでとうございます 潤治です。
昨年もとても素敵な一年を過ごすことができました。
皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
これから出逢う方々、ご縁が紡がれていくことを楽しみにしております。
おかげさまで僕たち夫婦も豊かさを受け取ることができるようになりました。数年前は極貧時代も経験しましたが、今ではある程度お金と健全なお付き合いをさせていただけるようになりました。
それまでは、お金をコントロール不能な暴君、手に届かない憧れのような人、なるべく接したくない口うるさい友人、イライラさせる意地悪な人のように感じたりすることも少なくありませんでした。
昔はお金にいろいろなものを投影して、豊かさを信じられずに右往左往していました。
万が一、その状態に今戻ったとしても、人生を信頼している自分がいることに気づきます。
(以前の日記「いつかの天使からのメッセージ」を読む)
極貧時代は自分たちの豊かさを信じることはできませんでした。
セルフイメージは最悪で、お金をもらうことには抵抗し、機会を見逃し、ひどい時は先延ばし、豊かさを望みながら、受け取らないという変なゲームをしていました…。
豊かさをお金に投影していたその頃の僕たち夫婦は
パートナーシップの豊かさに気づこうとせずに受け取らずにいたのでした。
今、たとえその頃の極貧時代に戻ったとしても、ゼロから始まることになったとしても…
パートナーシップへ流れる豊かさを
セルフイメージに流れる豊かさを
信頼しています。
自分が自分らしく、人生をどう形づくるかに集中した結果、
豊かさの流れがやってきました。
おまけに、セルフイメージがあがるという副産物までやってきました。
お金を稼ごうと思ったわけでもありません。
セルフイメージを上げようと努力したわけではありません。
でも、自分らしく生きるということはどういうことなのかを自分自身に
問い続けました。
自分が心の底から楽しいと思えることは何であるか観ること
自分の内面の怖れや不安を観続けること
自分の内面にある暴力や差別、悪人を観ること
自分の過去の痛みを認めること
自分に正直になって、人からの批判の本質を観ること…etc
その結果、お金を稼ぐことにも、自分の豊かなセルフイメージに気づくことにも
つながっていきました。
今でのこの問いは続けています。
パートナーを通して、自分のことがよくわかります。
自分らしく生きているとパートナーシップも成長していくのがわかります。
今では、豊かさを信頼することに抵抗はありません。
ゼロから始めることもあまり怖くはありません。
また、やり始めればいいのですもの。
今度は、もっとうまくやれそうな気がしマス(のだめ風)。
人気コミック「スラムダンク」 の安西先生の言葉を思い出します。
「あきらめる? あきらめたら、そこで試合終了ですよ…?」
『新たなスタートをきるチャンスは常にあるのです。』
ナポレオン・ヒル博士の成功の黄金律より
ゼロから始めることを怖れずに人生を歩みたいと感じています。