その「YES」があれば、生きていける

ハッピーライフ

こんにちは。AQUA MIXT 潤治です。
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朝から洗濯物・朝食の果物を用意する・掃除をしますが、
それをひとりで 「朝活!」 と呼び始めて遊んでいます。
「朝活、はじめました!」 とベランダに出て洗濯物を干します。
「朝活中です!」 と伝えて、トイレに入ってぜん動運動を活発化させます。
誰に褒められるわけではなく、誰に貢献しているのかも見失いがちな、何か直ぐに分かる生産性のある仕事でもない「家事」。
家事の素晴らしさを… 記事「星に願いを…、家事に祈りを…」

仕事で何億の取引があって…
新しいプロジェクトが始動して…
今度、○○の社長さんとコラボすることになって…
海外に支店を設けようと思っていて…

仲間の輝かしい業績と生産性の実績が眩しく映ることもあります。


本当に自分が大切にしたいもの
大切にしていきたいもの…

自問し続けます。
昔、パートナーの寛子に
「たとえ、わたしが、世界中の人に認められたとしても、
じゅんちゃんがわたしを認めてくれなかったら、否定
たら、
生きている意味がない!」

と言われたことがあります。
結婚した頃、僕は「成功」という形のないものを追いかけていました。
成功の定義も知らず、ただ周りに漂う…
「多くの人が成功と呼ぶもの」 を追いかけようとしていたわけです。
多くの人が思うであろう「成功」という形が、
いつ自分にプログラミングされたのか分かりませんが、
自分にとって「成功」とは?
と考え直す機会をパートナーに与えてもらいました。
メディアの仕掛ける「成功」という概念は、
僕に「何かが足りない」と語りかけます。
「あなたは不完全ですよ。」
「あなたには、○○が必要です。」
「あなたの足りないことを○○すれば補完できますよ。」
「あなたが完全になるためには○○が必要です。」

人類補完計画 ですね。
今の自分は、たったひとつの「YES」のおかげで、
「不完全である自分」が幻の世界だと知り、
「完全な自分」を受け容れることができるようになりました。
「足りない自分」がムクムクと湧きあがり、完全を求める心理は、
自分が創り上げた幻である「不完全な自分」をどこかで拒みながら、
何かで補完しようとし、受け容れていないところから発生すると感じます。

「不完全な自分」 も含めて、「完全な自分」 だということですね。
ひょっとしたら、「不完全な自分」 を創り上げた時期が
幼少期であったのかもしれませんし、
大人になってから、
メディアの仕掛ける「あなたは何か足りない」計画
プログラミングされたのかもしれません。
どんな自分も、必要で経験していることですから、
すべてが完全であると信頼できるといいですね。
その信頼はどこから来るのか?
たったひとつの「YES」かもしれません。
最愛の両親から? パートナーから?
許せなかった人から? 過去の汚点のように思っている人から?
子供たちから? 先生から? 尊敬する人から?

その「YES」をもらうために遠回りすることはなく、
肌をこすり合うような深い交わりがあれば、代用品をたくさん集めなくても、
この世の中はとても穏やかで完全なものだと思えるのかもしれません。
自分が完全であることも…。
そして、その結果、多くの「YES」が、
感謝や応援という形で集まってくることを今では感じています。
あなたにとって、たったひとつの「YES」は何ですか?

パートナーシップレッスン
【出会い編】
12月1日(土)11時半~15時
【成長編】
12月8日(土)11時半~15時
聖ヶ丘セラピールームにて

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