ローフード堪能時間 in 原宿

こんにちは、潤治です。
昨日、日本リビングビューティー協会主催のローフードパーティーにお招きいただき、参加してきました。原宿のデザインフェスタで、この協会でシェフコースを学ばれた方々が、一般の人たちを招待して、学ばれたローフード料理を披露してくれました。さまざまな創作ローフード料理に感動しつつ、お腹いっぱいになるまで料理を楽しみました。
ローフードは、その加熱しない調理方法ために、鮮やかな食物の持つ色が美しいです。今回のメニューのテーマは ｢母なる大地からの恵である食物の色のパワーに…愛と感謝をこめて！！｣でした。各料理が色の持つ特性を表現していました。本当、ローフードは色鮮やかです。
右の写真は、｢スイカのマルゲリータ｣ です。赤の持つ“情熱・元気・勇気”を表現してくれています。コップの周りについているお塩とジューシーなスイカが混ざり合っていっそう美味しく感じました。
そして、前菜が「お野菜やナッツたちのマッシュルームカップ」と「ツナパテ ローブレット添え」です。
オレンジ～喜び・豊かな人間関係 を表現しています。
もう、これだけでお腹がいっぱいになるかと思いました…。でも食べ終わるとお腹が軽く、まだ食べれそうな感じです。自宅なら、このお皿のみの食事でもお腹が空いたぁ…という飢餓感は感じずに済みそうです。ナッツを使って本当のツナのような食感と味を作り出し、それをのせているローブレッドがまたずっしりとした食感でヨーロッパのパンを食べているような気持ちです。そして次は…

「ズッキーニのバンバンジー」です。ズッキーニを専用の機器で麺状に切り、味噌？ナッツ？のペーストがのせてありました。麺状のズッキーニの不思議な食感を味わいながら、ペーストやソースが絶品でした。

そして、「ゴマとアボカドの寿司ロール」です。カリフラワーを粗く砕いて、ご飯代わりにしたり、アボカドが海苔に合います。
グリーンは、リラックス、自然、バランス を表現しています。
最後はロースイーツ。
「レンインボーパフェとシナモンアイス」 です。レインボーだけにさまざまな色を使っていました。
イエローは、自信・幸せ・信頼を、ブルーは、信頼関係・表現力・安心感を、そして、バイオレットは変化・成長・慈悲・感謝を表現しています。
ロースイーツは少しの量でかなり満足します。昔はよくあるホテルのケーキバイキングでお腹いっぱい食べましたが、満足しませんでした。
それが、ロースイーツに出合ってからは、少しの量で満足するので、甘いものへの中毒性を感じなくなりました。
以上、数々の料理を提供していただきました！シェフコースの皆さんはこれから50種類の創作レシピを考案するそうです。ローフードがいろいろな人の生活のシーンで活躍することを祈っています。
次回は10月頃にお披露目がまたあるようです。また、行こうと思っています。
ちなみに我が家では、ローフード手巻き寿司が何かを作るのが面倒なときは活躍してくれます。材料を切って、後は各自で…。
洗いモノもとっても楽です。

食と身体はつながっている！ それを自覚するだけで人生が変わります。
食卓から宇宙を感じるオーガニックオーダー ｉｎ 時間をはずした日
･2010年7月25日（日） 10時～12時半 聖ヶ丘 　ローフード＆玄米菜食ランチ付
KIN 108 黄色い自己存在の星　｢13の月の暦｣ の時間をはずした日
食生活に対する不安や疑問、問題点などを 旬を感じる食事をしながら、Q＆A 形式を交えて潤治＆寛子がお答えしていきます。“食べてはいけない”的なお話も交えて、若さを保つ食生活の秘密をお伝えします。