家が喜ぶ重曹生活-台所編

ハッピーライフ寛子のコトノハ

iphone/image-20101230223115.pngおはようございますexclamation×2
今朝のミーティングと掃除を軽く終えました、寛子です。
今日から、新しい「地球に優しいお掃除」シリーズを始めまするんるん

「住む(=スム)」
という言霊は、人が家で生活を営むことで
その場所の氣が(スム=澄む)ということなのだそうです。
なので、人が住まなくなった家は「棲まない=スマナイ」→澄んでいない常態。
確かに、痛んだり荒れたりしやすくなりますね。
言霊の話から始まりましたが、家を澄んだ状態にすると、家も喜ぶし、天使も妖精も喜ぶぴかぴか(新しい)
そして何より私たちの心と身体も、清清しくなるハートたち(複数ハート)
これが快感になってしまい、12月から重曹等を使ったお掃除生活に拍車が掛かっています。
さて、本日紹介するのは・・・


台所で活躍している重曹です。

※食品グレードのものを購入しましょう。
駅前のSEIYU(売り場はすっかりWALMART化)で買った、シュガージャーの特大サイズ。
よくテーブルに置いてあるサイズの、3倍はあるのでは、という大きさ。
しかもこの大きさが災いして、年末年始に半額セールで150円もしない値段で並んでいました。
掃除用で大きいものが欲しかったので、ツイてるグッド(上向き矢印)
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いつでもさっと振りかけて使える重曹を詰めて、トイレ用と台所用、二つ用意しています。
重曹の効果を前回の記事で復習しましょう。

重曹は、天然の無機物質である炭酸水素ナトリウムであり、研磨作用や中和作用、軟水作用、消臭・吸湿作用、発泡・膨張作用など様々な作用を持っているため、お風呂やシンクの掃除、入浴剤、飲食物など、幅広く使用されています。

今回は、台所での用途を紹介しますね。
・食器を洗う
石鹸(うちでは布巾用石鹸を使用)では落ちないちょっとしつこい汚れを中和作用で落としたり、研磨作用で鍋を磨いたりする。

・茶渋を取るための浸け置きの水溶液を作る
たらいに水を張って重曹を振りかけて食器を浸したり、ポットや急須に水をためてそこに重曹を振りかけて、しばらくしてからスポンジでこすり洗い。
・台所のシンクを磨く
マメに台所を重曹で磨いていると、水垢や石鹸カスもつきにくくなるんです。
・まな板の消臭
うちはベジタリアンなので肉・魚などの生臭さは無縁なのですが、重曹を掛けて洗うと安心です。
・料理に調味料として
ひとつまみ。煮物の味がしみやすくなったりします。
重曹はあく抜きで使うのが有名ですが、うちでは、あく抜きはしないようにしてます。うまみが逃げちゃうから。
などなど。
まだまだ使い方は無限にありますけどね。

現在我が家のバイブルは、この二冊。
重曹生活のススメ」 & 「天使は清しき家に舞い降りる
お掃除って、中学で習った理科の範囲の化学反応なんだなーと、日々実感しています。
(続く)

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