恐縮!寿司を頬張るベジタリアン…

ハッピーライフ

おはようございます、潤治です晴れP2090017.jpg
先日、僕の母が近所に引っ越してきたので、寛子のご家族のみなさまが歓迎会を企画してくれました。いつもながら、本当に優しい人たちにサポートされている境遇に感謝しています。
お店に予約をする際、僕たち夫婦だけベジタリアン対応をお願いしたところ、お肉・お魚・乳製品などを避けるようにしてもらったのですが、お店の方はとても細かいところまで、対応しようとしてくれました。
「お出汁に使われているかつお」・「すり身に入っている海老」…など丁寧に料理を説明しながら、対応してくれます。
僕と寛子はベジタリアンですが、動物愛護から、宗教上から、アレルギー・疾患などの影響から、そうしているわけではなく、ベジタリアンでいることで、身体や心が楽だったり、仕事上、スピリチュアルな問題を扱うので第六感が研ぎ澄まされた状態でいたいということが主な理由なのです。数日、セッションの予約、ワークショップ・レッスンの開催がない場合、お肉やお魚を食べることもあります。
なので、ベジタリアン対応をお願いすると細かく対応していただけるお店の人に対して恐縮してしまいます。お出汁程度なら…まったく影響ないからです。お店の人はアレルギーや疾患などの人を想定して、細かく指導されているんだろうな…と思います。後日、お寿司屋さんでこの店員の方と出会ったら、ガッカリされるのかなぁ…と思ったりもします…。
「あなたたち、ベジタリアンだって言ったじゃないか!」 とその方に糾弾されてりして…。僕たちお寿司を頬張りながら(笑)。その方が中心となり、魔女狩りならず、ベジタリアン狩りが行われる未来…(妄想はこの辺で…。)
ベジタリアンになり、「ナチュラル・ハイジーン」 という健康原則に出合い、その原則を取り入れて生活をしていくといろいろな恩恵を感じます。それと同時に今までの常識がくつがえされることも少なくありません。
その一つに「朝食は必ずしも必要ではない」 があります。


今の生活は、朝起きるとお水を飲み、果物を摂ります。
午前中は果物だけで過ごすことが多いです。
人の体内のリズムで午前中は排泄の時間帯です。
その時間帯に身体の中の老廃物を排出し、身体の新陳代謝を行います。
この時間帯に消化にエネルギーが必要な朝食をたっぷりと摂ることは、
排泄作業を滞らせることになります。
滞ってしまった排泄作業は、身体に老廃物を蓄積させ、
肥満や病気の原因になっていきます。

排泄作業を意識しながら、生活していると身体本来のリズムを感じるようになります。
中毒的な食欲に振り回されることもなく、心も安定します。
身体は軽くなり、便秘はしなくなります。
肌つやはよくなり、ダイエットする必要もなくなります。
何より気力が充実し、子供のような活力と好奇心で生活が満たされていきます。
…なので、ベジタリアンでいるために、お肉・お魚・乳製品を食べちゃ駄目…というよりは、
そのほうが、身体が喜び、人生が楽しくなる…という感覚なのです。
しかしながら、朝食をしっかり摂らないといけない という情報もあります。
それはなぜか?
AQUAMIXT の食に関するレッスン・ワークショップなどでお伝えしています。
元健康管理士の寛子と元スーパーマーケット店員の潤治が 「食の裏側」 を
ユーモア交えて共有します。そんな機会があることを楽しみにしています。
さて、先日行われたローフードパーティーにご参加された方から、
デトックスレポート(感想)が届いておりますので、ここに掲載させていただきます。

ローフードパーティーに参加できで心から感謝です。
もちろん、潤治さん&寛子さんの愛てんこ盛りのお料理を堪能しました。

美味しくて癒されてしまいました。
身体と心からありがとう~の声が聞こえちゃいました。
家に到着したら、もうデドックスがはじまり、
少し便秘気味だったので、かなり、トイレにいきましたよ。
もう、これでもかってくらい(笑)
楽しいこと、感動したことがあるとついつい皆に教えたくなるので、
ブログに掲載しました。
ブログはこちら
ではでは
いつもたくさんの愛を有難うございます。
今愛をてんこ盛りに頂いているのでとっても幸せです。
(M.Y さま 女性)

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