こんにちは。雨がやんで晴れてきました
AQUA MIXTの寛子です。
それでは、私がサムライローズ
のアンジェリカになるまでのお話を。
長年、女としてコンプレックスの塊だった私
「広く女性たちのモデルとなる生き方をしよう
」
と宇宙に表明したことが、あれよあれよという早さで
サムライローズのオーディションを引き寄せ、デビューすることに。
こういう転機は、繰り返し繰り返しメッセージが来ます。
もう逃げられない･･･
という感じで、去年の5月にオーディションに応募したのでした。
繰り返し私に来ていたメッセージとは・・・
オーラソーマジュエリー展に誘われ、オーラソーマジュエリーのオーダーメイドのためのコンサルテーションを受けたのは去年の2月でした。
4本のボトルを選んだ後に、その時にプラクティショナーの方に言われて印象に残ったこと。
「あなたはすでに自分の本質を表現しています。けれどもその正直さがまっすぐ過ぎて、人間関係を窮屈にしているかもしれません。
本質を表現することは充分出来ています。
でもこれからは、もっと女性らしい柔らかさや受け入れる愛情の部分を表現していくことが必要でしょう。また、女性らしい色合いの服やファッションなども、良いかもしれません。」
ドキッとしました。
その頃の私の学びと言えば、真面目、正直さが取り柄ではあるけれども、まっすぐ過ぎてある意味頑固。
ずるい人、卑怯な人や不誠実な人に対する怒りや正義感を振りかざしたくなる、それをどう手放すかが課題でした。
感覚が鋭いと、人の嘘がすぐ分かってしまう。
この人、自分に嘘付いているな・・・と分かるのがとても苦痛で。
でも、もっと女性らしい愛であれば、嘘をついてしまう弱さや状況、言い訳も受け入れる愛なのかもしれません。
その時から「女性らしい愛情、女性らしさを表現する」が大きなテーマとなったのです。
けれどもそれまでの私は･･･
・男性と張り合うくらいの仕事をし、キャリアを積む。
・オシャレをするくらいなら自己啓発に投資。
・ファッションは機能重視。
・女性としての罪悪感を抱えている(寛子の体験談 夜明けのレッスンより)
ハードルが高かった。
でも、意識し始めたらそれを助けてくれる人に出逢うものです。
（続く）
