おはようございます、多摩市聖ヶ丘の自宅のサロンでスピリチュアルカウンセリングや整体、料理教室などを営んでいる 潤治です。
多くの人に支えられ、自分らしく生きることでその応援に応えられているかもしれないと思う毎日です。
しかしながら、20代後半から、30代前半まで迷走していました。
チャンスさえあれば、僕は変われる。
お金さえあれば、ゆとりが生まれ、人に優しくなれ、人間的な器が広がる。
そのように考えていました。
お金が無いことが、僕の人間性を制限しているんだと思っていたのですね…。
こんな言い換えもできそうです。
結婚さえすれば、ゆとりが生まれ、人に優しくなれ、人間的な器が広がる。
君がいてくれさえすれば…。
こんな仕事じゃなかったら…。
なので、お金や機会があれば、僕だってという意識で探し求めてますから、
その意識に引っかかるものが多かったです。
魂の仕事“喜ぶ・働く・稼ぐ”WS
仕事を求める心の
陰と陽
そのどちらも理解することで、
可能性は広がります。
そんな時に、アバンダンスプログラムというワークに夫婦で取り組みました。
1日目のワーク が 「豊かさを定義する」 でした。
自分にとって、豊かさとは何なのか?
を真剣に考える機会になりました。
僕にとっての豊かさは「人間力・人間性」がキーワードでした。
他人にどう思われるか?
を基準に今の自分を評価するのは止めよう。
自分に嘘をついて、
人から見て幸せ・成功しているような姿を目指すのは止めよう。
それよりも、
自分が本当はどう思っているのか?を基準にしよう。
心は本当に喜んでいるだろうか?
自分の姿にワクワクするだろうか?
自分に正直に、自分が幸せ・成功と思える選択をする勇気を持とう。
そんなことをそのワークを通じて、考え、行動が変わっていきました。
素直になれる機会が増えましたし、
臆病な自分を否定することも減りました。
ありのままの自分でいることが心地良くなり、
自分のいろいろな部分も許せるようになりました。
(今もその途上にいます。)
そうすると、人のことも許せるようになり、
執着や期待、心配などの偏りのある視点が癒されていきました。
その分、信頼や応援できる自分が育まれていき、
AQUAMIXT を信頼してくれる人、応援してくれる人たちが
ゆっくりと増えていきました。
その結果、AQUAMIXT に豊かさの流れが生まれ、
その豊かさをさらに、信頼や応援の気持ちで
新しい豊かさに投資できるようになりました。
チャンスさえあれば、僕は変われる。
お金さえあれば、ゆとりが生まれ、人に優しくなれ、人間的な器が広がる。
この順番ではなく、
自分自身を変える勇気を持てば、チャンスに気づくセンスを磨ける。
人間的な器を広げようとすれば、人に優しくなり、
心のゆとりに気づき、お金が結果的に流れ出す。
そのサイクルを大きくしていくのは、時間がかかるかもしれませんが、
自分自身を成長させようと思っていること自体が、すでに心の充足感があります。
そのおまけのように、豊かさの流れが大きくなっていくような気がします。
【豊かさを定義する】
あなたにとって豊かさとは何でしょうか?