愛の表現「回数と大きさ」理論の件

ハッピーライフ

おはようございます、男女関係の陰と陽を共有していく
スピリチュアルカウンセラー
の潤治です。
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恋愛処方箋☆セキララレッスンでは、
男女の愛し方の違い
についても共有していきます。
恋愛だけに限ったことではなく、
「あなたのことを気にかけています」という表現ひとつとってみても、
心配・同情・犠牲・命令・接触・負の感情をぶつけるなどなど…、
えーッ?と首をかしげたくなるような感情の表出も、
その表現のひとつだったりします。
愛し方・接し方の違いに戸惑うとしたら、
それはその人がどう育ってきたかのストーリーを知る機会です。

そんな機会をさまざまな人から感じられるとしたら、
人生はとても多くのことを教えてくれるかもしれません。

自分をもっと好きになる!人をもっと好きになる!
パートナーリレーションシップレッスン
全3回


ひとつの違いに…
「愛の表現「回数と大きさ」理論」 があります。


女性は愛されていることの表現を回数で望み、
男性は愛されていることの表現を大きさで望みます。
厳密に言うと、女性脳にありがちな思考パターンを持つ人と、
男性脳にありがちな思考パターンも持つ人 ですね。
男女が逆転することも多々あります。
男性の「大きさ」の意味は…
会ったときの性交渉だったり、イベントだったり、高価なプレゼントだったりします。
これだけ愛を表現したよ!ってものですね。
100、愛したから良いだろう?と男性は思い、
それは女性からすると 1回 に過ぎないという感じでしょうか。
このまえ、ディズニーランドにお泊まりしたじゃな~い!
愛したじゃな~い!?

という男性の「これだけしてあげたんだから、満足でしょ?」
という思いは、単なるひとりよがりでしかないかもしれません。
女性から見れば、それは1回 に過ぎないのですもの。
何気ないタイミングでたくさんのメールが欲しい
ちょっとだけでも毎日、声が聴きたい
好きだよ と毎日、言って欲しい
いつも気にかけていることを伝えて欲しい

そんな回数を求める傾向が女性にはあります。
正確に言うと、女性脳を持った人の思考パターンですね。
我が家では男女逆転している時が多々ありますから…。
「会話するだけでは、満足しない!」 という男性の思いも
その大きさを求める傾向から納得できます。
メールでやりとりしているくらいなら、会って話をしようと。
「ふたりだけで話がしたい」 というように。
→含んだ表現ですね…。
男性側が「女性にとっていかに表現の回数が必要か?」
女性側が「男性にとっていかに表現の大きさが大切か?」
お互いが歩み寄ることで理解が深まります。
どちらが間違っているわけではありません。
お互いの精一杯の愛の表現なのですもの。
違いを理解することがふたりのパートナーシップを磨く良い機会になります。
そのうえで、その愛の表現を選択したいか、したくないか
私たち自身が決めることができます。
理解しなくちゃいけない!わけではありませんので…。
自分に優しくで お願いします。

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